いよいよ秋空の青にも翳りが見えるらしい。
もしかしたら今年最後の青だったかもしれない一昨日、昨日今日の空。
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10日後に迫った舞台照明の打ち合わせをさせていただいた。
舞台照明、今私が舞台人の一人として最も興味があり学びたい分野。
数年前、舞台照明の講習に出掛けたことがあった。
それは主に照明担当者さん用のそれであり、
その中に舞台人(立たせてもらう側)はほとんど存在しなかったと思う。
私は資料を見、舞台上を見て。
実際に説明を受け。
終了後、照明教本購入の申し込みをして家に帰った。
後日、届いた本を一通り読んだが多分、、大部分が理解できなかった。。。
あまりに難解というか専門的過ぎるというか。
何がわかって、どこがわからないのか自分でも整理がつかなかったし。
誰かに質問しようにも質問の内容がハッキリしなかった。
理解できてないって、つらい。
なんか、もやもやしたものが残っているのにスッキリさせる方法が見当たらない。
それから自分の会を2度催して。
照明効果に頼るところの大き
はっきり言って母R子には勝てるわけないです!
しかし負けるわけにいかない場合もある。
今日です。
とあるイベントに出演させてもらうサイドとして、
その企画には毎年のように何度となく出させてもらっておりましたが。
一度も企画立案、運営等々に携わったことはありません。
しかし、“ゲスト”という扱いとも全く違う。
いわば、お金を払って踊らせてもらう身。
こういう場合、何て表現すればいいんだろうね?
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大きい先生が亡くなられ置かれた状況が様変わりした部分と、
そのまま現状維持の部分と両方の面がありますが。
今回のイベントは後の部分。
今まで通り、お願いして舞台に上がらせてもらい、、それだけ。。。
ってゆうか、それだけっておかしくね?
なんか。
あまりに人任せ過ぎて、ずっと気持ち悪かったんですけど?
今までは発言もできる雰囲気でもなく、
ノドまで出かかった意見も飲み込み飲み込みきましたけど。
これを長いものに巻かれてみる、というんですなー。
その長いものから巻かれるのを解かれたいま、
やっぱりやり方とかってちょっと変わっていくだろうというか?
意見は出してもいいですよね?
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プログラムの印刷ミスが、ありました。
即座にクレームを付けなかった私も、もちろん悪いと思う。
しかしウン千部、刷り上がってきてしまったものをどうやって訂正するんだろうか?
それ以前に、なんで校正させてもらえないの?
今までは原稿を出せば、
その出来上がりで「名前」が間違おうが「曲名」が違おうが。
何が、どうミスがあっても泣き寝入りでした。
でも、これからは原稿を出した者がそれぞれに校正したら、、
したらというかすべきというか。。。
当たり前に印刷の前に確認って要ると思うんです。
いや、もしかしたら事務局サイドはしてくださっているかもしれないけど。
オチもあるかもしれない(現にミスは発生した。
だからやっぱり舞台に上がる人間が責任を持って自分の持ち分だけでも確認するべき、
と思います。
そのために(それだけのために)印刷屋さんに出向いても構いません。
ミスプリを涙を飲んで受けるしかないなんて。
しかもミス発覚してからクレーム付けたって、もう遅いじゃん。
間に合わないんじゃん。
ということを母R子と、やり合いました。
「印刷の前に校正させてもらえないか?」と申し立ててはダメなのか?と問うと。
「それは、しないんじゃな~い?」
何故?と聞くと今までも「そうしてこなかった」からって。
そ・ん・な・の・な・っ・と・く・で・き・ま・せ・ん・!
今までと、これからが違ってもいいじゃないか!
おーかーしーいーよーっー!
納得できないので私は私で意見することに決めました。
もっと自主性を持たないと、ダメだと思う。
今まで、あまりに「オマカセ」に慣れ過ぎた。
今日だって、これから初めて裏方スタッフさんと事前に打ち合わせしますよ。
今まで打ち合わせ“さえ”したことなかった事自体が不可思議な話。
それで、お客様から入場料頂いて舞台を観ていただくなんてクオリティだったことが不自然。
もっとプロ意識持たないと、と思いました。
もちろん今回は、すかさずクレーム入れなかった自分にも非はあります。
今後の反省材料にします。
“著作権”の使用料の件も勉強不足だったことも学びました。
一つずつ失敗しながら同じ失敗はしないと肝に銘じていかないと。
それで今は昔と時代も違うんだから、やっぱり人任せでは舞台に立てない!
自分の立つ舞台にまつわるあれこれは自分で何とかしないと!
あーひさびさに師匠相手に燃えたー(疲。
ちょっと!
鯉をするって何?しかも鮒にするって!
私が書きたかったのは“恋”よ。
池の鯉でも川の鮒でも、もちろん変でもない。
今、朝ドラ“だんだん”で「恋する乙女」の話をしていました。
恋をせよ。恋するがよろし。
けど胸に秘めておきなさい。
それが芸の道!
とは仰ってなかったかもしれないが、ほぼそれに近いようなことがセリフで回されていました。
恋せよ乙女か~。
娘M嬢は、これからの恋なんでしょうね。
どんな相手に恋するんでしょうか?
どんな相手を連れてくるんでしょうか?
連れてくるなら私の“おめがね”に敵う相手にしてや!
宇治原(ロザン)みたいのだったら取り合いになるかもしれへん(冗談に聞こえない。
って、そうじゃなくて。
恋は秘めるものって気がします。
恋していることは知られても相手は悟られない。
私が恋をしていても相手が誰だかはヒミツです。
今までは、ちょっと相手についても特定され過ぎてました(苦笑)。
これからは“恋していること”は明かしても相手についての情報は載せません。
その代わり恋バナについては書きます♪
だって書きたかったんだもんw
私は、なんとなくいつも誰かに恋してるような気がします。
気がつけば保育園時代の初恋に始まり、もう30年以上も恋し続けていると思う。
よくも、まあ懲りもせずwww
相手変われば恋も変化するもので、いつも新鮮な感じです。
いつまで、こんなこと続けていくんだろうねオレ(笑)
よぼよぼになっても恋~とか言ってるのかな?
M嬢に「だあさんいい加減にさらして!」とか言われちゃうんだろうか。
それも、いいかもしれない。
数年前まではM嬢が二十歳になった頃には絶対に再婚する!とか思ってたんですけど。
なんだか最近は(今の)結婚システムにも辟易してるところもあって。
一生独身でも、いぐね?って気がしてます。
今のところ、ですけど。
私のことなので、その場に応じて即、、前言撤回するかもしれないけど。。。
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朝ドラ“だんだん”の一場面に触発されて、さほど意味もないことも書き綴ってしまいました。
軽く受け流していただければと。