モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

その夜のうーじぃ(追記あり。

2008-11-24 20:55:43 | いろんな話。
悔しい!

Qさま!!観た直後感でした。


VSやくみつるは結果、15戦全勝の圧倒的な“やく勝ち”。

こうも一方的な強さを見せつけられると、
そろそろ腹が立ってきてもおかしくない頃なのですが。

やくさんに対しては、ひれ伏すしかないって感じです。

感服。


悔しいけどね(笑)

うーじぃも、きっと同じ気持ちだったことでしょう(笑)。


いつもはPCの片手間にテレビ画面に目をやる時間帯なのですが、
“ウジあり”だったので画面ガン見。

おかげで、あのラクダ色の制服を着たうーじぃが、、そのまんま夢に出てきました。。。

私も(今このまんまの姿で)学生な設定でした。

うーじぃと自分が周囲より先に(二人で)学校を去ろうとすると、

ますおか岡田とかアンタ山崎とかが。

「オイオイオイーッ?」「ナニナニィ?」

「アアアアア?」「ウォォォォ!」

などと騒いでいるのが聞こえ(見え)ました。


妄想も、ここまでくれば何と申そうかwww


幸せな気分で目覚めたけど、もんのすごっく疲れてます!(爆笑)


今日は舞台の後片付けなどしながら合間にサクサクッと勉強して(漢検)、

しずかな時を過ごしたいと思います。



何につけても絶対、漢検取りたいぞぃ。

今日の空。

2008-11-24 19:59:01 | いろんな話。
昨日も思いがけず、お天気に恵まれましたけど。

今日も晴れ間も見えて気持ち好く仕事に出掛けてこられました。

出稽古先への道すがら残雪を見かけて、ちょっとビックリ。


道路上に名残の雪解け水も染み、やっぱりタイヤ交換は必須だったと認識。


道の駅により、ランチタイムを取った際。

ちょこっと画像、撮影すます。




覗いた晴れ間、心に広がる青空。

気持ち晴れ晴れ。



ハートマーク

・・・・・・

さて、と。

無事、今日の稽古も終えたことだし。


これから“今日のうーじぃ”を堪能します

パソコン閉じて、テレビに首ったけ!(?釘付け?

カレーきりたんぽde(一夜明けて。

2008-11-24 09:18:55 | いろんな話。

舞台人から普通に戻ってしまうのも。

普通から舞台人になるのも、あんまり難しくない。

昨朝、珍しく母R子が「ゆっくりコーヒーでも飲んで」、、

「朝ごはんの片づけは私がするから」などと言ってくれもしたが。。。

気味悪いわ!(笑)

「せかせか準備して、せかせかした踊りになってしまったら困るやろ?」

とも言われましたが、いつものことやないですか!
バタバタと楽屋入りするのは。

楽屋入りしたところで落ち着いて集中できるわけもなく。

逆に、そんな時間を与えられたら持て余してしまうわ。

出掛けも、いつもどおりがいいんです。

コーヒーを淹れている間に茶碗を洗う、それだけのこと。

コーヒー飲むのにだって10分とかからない。

荷物は早、用意もできていたし。
髪も顔も作らないで行けるのだから、なんてことも無し。

・・・・・・

舞台の翌日、私はいつも考えます。

お客さんには楽しんでもらえただろうか、と。

舞台に立つ人間は、とかく自分の自己満足に終始してしまいがち。

そんな話をしていたら舞台を支えるスタッフサイドの方からも同じ話をされた。

舞台に立つ人間だけでなく舞台という空間に携わる側ならば全て。

客席を温めてくださる、お客さんが楽しんで喜んでくれたかどうかを気にしていかなくちゃならないと。


舞台に立つ人間が気持ち好くなければ、お客さんにも気持ち好さを味わってはもらえないよ。

かつて、そう言われた時にもっともだと思ったものですが。

それから更に進んでいくと、それだけじゃないような気がしてなりません。

自分の気持ち好さや満足を追求すればするほど、
お客さんを置いてけぼりにしてはいないか。

そういう風に見える舞台を幾つも観てきて常に我が身に置き換えて考える。

なので舞台を終えた後の観客たる方の感想が気になります。


この場合その筋の方の評価(感想ではなく、この場合は評価。)は、あまり気にならない。

本当はプロならばプロの眼を一番に気にするべき、とは思うのですが、、
それを気にばかりしていては前に進めない。。。

どうしても伝統文化を継承する者とすれば枠からはみ出したように捉えられることも多くなるし。

理解不能と一刀両断に斬って捨てられることもある。

それを、いちいち気に懸けていては新しいものに挑戦はできないですね。

またバカにされたり逆にアテにされなかったり、ハナで笑われたりすることもあるけれど。

それを気に病んでいては手も足も出せなくなってしまう。


それでも幾人かの先人から寛大なコメントをいただいて。

そういうものも見せていくべき、という評価を受けたことは大きな励みになりました。


ちゃんと、わかってくださる方がある。

作品自体の理解には到達しなくても(それは私の未熟さがそうさせることでもあるので)、
その趣旨をわかってもらえるならそれでいいと思いました。

・・・・・・

そこで私は思った。

“きりたんぽ”がカレー鍋の具材の一つになったり、
はたまた“きりたんぽ鍋”をカレー味にしたりする動きがあったりするのですが。

それを考えた人は偉い、というかオモロイなと。

私たちも地元の郷土料理のそれが、
まさかカレーに入ってるというのは、、ちょっと最初はエェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜って驚いたものです。

でも考えてみれば元は“ご飯”なわけだし、ご飯にカレーはかけて食べるものだしねぇ。

カレー味とご飯の抜群の相性は誰も信じて疑わないわけで外れは無い。


私が振付作品を作る際、一点だけこだわっているのは。

以前、師(我が師匠ではないのですが)に問い掛けた時。

「日本の伝統的な音楽が使われている曲で踊れば“日本舞踊”と捉えていいと思う」

という答えを得て、それだけは念頭に置いています。

三味線は元より。和太鼓・筝・尺八・笛・鼓、等。

それらが使われている曲を選んで、それに振りを付けさせてもらっています。


なので、あれは日本舞踊といえるの?と尋ねられたなら「イエス(いえます」と答えられる。

それこそ、きりたんぽをカレー鍋に投入したようなもので。

あるいは、チーズフォンデュに“たんぽ”を入れて食べたらチーズたんぽ。

和風ドリアみたいな、ものですかね(笑)


そんなものも、あってもいいのでは?と思うのです。

でも、あくまでベースは郷土料理の“きりたんぽ鍋”あるいは“だまこ鍋”だからね。


私たちの基礎だって師匠に日々、叩き込まれている古典舞踊が基になっているわけで。

モダンなことをやっても、バレエになるわけでもない。

脱線は、していかないものです案外。


上手なポイントの切り替えで、ちょっと別の目的地にも行けるんだよ、、という程度。。。

ちゃんと、おさまるところにはおさまるものです。


そんなことを考えた舞台の翌日でした。


きりたんぽ鍋。

昨日のキタロー鍋に浮かんでいた、たんぽは3本。


ってゆうか、どっちみちキタローなら“だまこ(目玉おやじに似ている)”が3個浮かんでいたほうが。

イメージが描きやすいかw


カレー鍋に浮かぶ、だまこ3体ゆらゆらと気持ち好さげで(爆)