ソフトバンクに噛み付いた！

白熱した攻防が繰り広げられている。

傍観している庶民は楽しい、
もっとやれもっと！という気分になる。

やったな？と思わせたのは孫さん率いるソフトバンクモバイルで、
やっぱり！と思わせたのはＮＴＴドコモとＫＤＤＩだ。

フェアかどうか疑問！
標準的な利用者なら割高！

と双方とも批判を始めたよ。
そう来るだろうくらいは予想のついていたことだけど。


ところでナントカ制の開始に関係なく、
その２ヶ月ほど前に携帯電話を旧ボーダフォンからａｕ（ＫＤＤＩ）に乗り換えた私。

もちろん番号自体もメールアドレスも変更しましたよ。

面倒くさくなかったかって？
そりゃあ、もお面倒くさくてたまらなかったさ！

でも孫さん率いるソフトバンクに社名が変更になるのが耐えられなかったのね。

だってＪフォン時代から、もうこれで３度目ですよ。

仏の顔も三度まで。


というのは体面で、
その実は付き合っていた間からで『ラブ定額』の恩恵を受けることがないとハッキリしたから。

それしき、どーてことでもない、かもしれなかったです。

彼氏と彼女の間で別々の携帯会社って二人も、
きっとたくさん存在してただろうし。

それが、その仲を揺るがせる引き金になったとも思えないけど。
（それだけとは言えないの意味）


さてさて孫さんを切って仲間さん（やや違う）に乗り換えたとき。
電話帳を、その場で移し変えられるとうたわれていて。

それなら、と安心して買い替えを決断した私だったけど。

結果は甘かった。


広告や店内の注意書きにも、
できない場合（機種がある）と小さく書かれている。
どうやら、そのケースに該当したらしい。

それってなによ？
それってないよ！

と思ったけど、そんなものなのだろう・・・・・・。

私は諦めて腹をくくり、
２台の携帯を左と右に持たせ１件ずつ地道に赤外線送信（受信）を繰り返しました。


そんな経緯があったからか、
もう各社のうたい文句なんて所詮サービストークみたいなもので。
実は・・・って部分は、その下に小さく記載されていることを。
今更ながら知った次第で、
なのでまるで信用してません。

ドコモの社長さんもソフトバンクの新サービスの広告が、
「夜間は例外」などの制約を小さな字で書いている点に突っ込んでるようですが。

そんなの、みんなやってることなんじゃなくて？(笑)


それに、ドコモは何ひとつソフトバンクに負けてないと言い切れるそうだから。
いいじゃない？

シェア５０％の強味。


その点、ＫＤＤＩは２位３位争いとしては戦々恐々としている？かもしれない？


そこを私なぞａｕユーザーは狙っているところです。
競合で、もっと安い料金体系ができたりサービスが充実することを！

もっと！もっとやれ！

ソフトバンクＶＳＫＤＤＩ！期待しています(￣ー￣)


ドコモとＫＤＤＩ「ウチが安い」　ソフトバンクに反論(朝日新聞) - goo ニュース

かめかいたい。

私は数年前、頂き物のミドリガメを買っていて。
実家を結婚で出て住まっていたアパートにカメと一緒に暮らしていて。

何度のかの冬を越させてやれなくて亡くして、
お墓を実家の庭に作って。今も、それを思い出すたびに胸がキュウとする。


そんな私は、ここで楽しくお話をさせていただいている憧れの人のお部屋で、
かめちゃんに会うのが楽しみでたまらない。

しばらく見てるだけ、で良かったの。


その心理が、ちょっとづつ変化している。

そのきっかけは水族館だった。
私の行ったのは秋だったけど。


やっぱり海ガメを見て、やっぱり飼えるわけもなく。
そして水族館で（マグネットだったけど）マスコットを飼い、
それからふつふつとカメ熱が。


って、こんなこと考えながら。

そのかめちゃんの、ご主人さまの以前の日記をつらつら読んでいたら。


なんだか、ひとごとじゃない日記を見つけてしまった。


　かめよこある記：それは水族館から・・・


やっぱり、かめが飼いたい。


熱帯魚を飼おうかなと水槽と水まで用意した人の部屋で、

「ねえ？亀飼わない？かめ！」

と騒いでみたものの。聞き遂げてもらえなかった。


人をアテにしちゃ、だめだね。


自分が動かないと・・・

うーん、どうしよう。とか言いながら。


抱えっ子の多肉ちゃんたちが冬眠に入る、これからの時期。

手が空くから、どうかななんて思っているのだけれど。


問題は、トラウマになっている”かめの冬眠”なのよね。

できるかなあ、めずらしく弱腰な私。　

やわらぎみず。

私の中にあるのはテレビドラマの『夏子の酒』。

和久井映見と元旦那の結婚のきっかけになった（と思った）作品。
あの時の、あの二人の、あのなんとも言われぬ雰囲気っていうのは。

もう、なんというか！

だから、なんとも言えないんだったってば！

私の歴史に残るドラマの一つでもありましたね。


その『夏子の酒』のモデルが新潟県長岡市にある、
あたりまでは記憶の片隅に残っていたのですが。

そちら久須美酒造さんは２年前の集中豪雨での水害に見舞われたそうです。

被害は、それだけに済まず、
３ヶ月あまり経ってから発生したのが中越地震。


原作漫画、「夏子の酒」の題材でもある幻の酒が『亀の翁』。

その名酒は水害と地震という度重なる不運にも屈することなく作り続けられ、
それが復興への足掛かりと励みになっているとのことなのです。

そして今年も始まった酒づくり・・・・・・。



一滴も飲まなくなって（やや大袈裟）２週間あまりだけれど、
いま何より大好物なビールより日本酒が気になります。

先日、何気に読んでいた文章に『和らぎ水』という水の存在を発見したから。
（季節的なものも絡んできてるかな）


お酒、飲みたいな（ぼそっ）。

アルコール、じゃなくて。日本酒。


そろそろ手が震えてきて・・・禁断症状・・・って違！


私は、お酒の味で言ったら、やっぱり何より日本酒が好きです。

でも日本酒はビールより、ずっと強くて長い時間は飲んでいられない感じ。

ちびちび、やればいいんですよ？って笑われそうだけど！

私みんた（私みたいな）ガブガブゴブゴブの女は、チビリチビリとか。
おつまみを、つまみながらなんてまだるっこいこと。

苦手なんですよ。

そんな私も『和らぎ水』を日本酒の合い間に挟んで飲む飲み方は、
できそうな気がするのです。

実は、やったことないので試してみたいのね。
なのに今は禁酒強化中。

早く来い来い４月１５日！


もちろん、お水も美味しいものでこだわりたいですね♪

どなたか実践されてる方、
私を羨ましがらせにきてくださいな(笑)！

遅れをとったウゴポリー。

それが、『ウゴポリー』。

ウゴポリーとは秋田県版のモノポリーのこと（だそうで）。

実は、その元々のモノポリー自体が良くわからない私。

ボードゲーム？なんですよね？


ちなみに、ウゴとは地元の旧名『羽後』のこと。
それからゲーム上で使用する、お金の単位は「ジェンコ」。
お金を意味する地元弁ですね。


ウゴポリーで検索すると、こちらに辿り着きます。
　
　秋田おそがけ新聞　様（2005年9月12日記事）

こちらにお邪魔すると居並ぶブロガーさんの、
だいたいを見知っていることに気付く私。

あら、あの人も？この人も！みたいな。

リンク先の各ブロガーさんのところの記事でも、
その『ウゴポリー』のことが随分と話題に上っていた様子。

完全な傍観者の私。

興味が無いわけではないが輪に入れない。
完全に遅れを取った格好。


これは一回り違いの友人の退院祝いにセッティングされるかもな、
ウゴポリー（退院）オフ会を待つとするか。

ていうか。買えよ。


愛弟子Ｙさんの職場、
道の駅「～悠紀の国～　五城目」にも入荷されたと。

そこから、お買い上げするかな。


ちなみに発売されたのは今月の７日だそうです。

おそがけ新聞様の記事から１年とちょっとで発売の運びとなったわけですね。

かなり遅ればせですが、おめでとうございました（礼）。


公式サイトは『モノポリー秋田県ラボ』。


おまけにモノポリー秋田県版の歌、
～オレどオメどはウゴポリー～まであるそうで。

これって俺は田舎のプレスリーの文字り、でしょうか？


ところで私が、この『ウゴポリー』を気になりながら。
今一歩、歩を進められない理由はですね。

超神ネイガー　様なのです。


なんでって？

いやあ、そりゃあ。

単なるへそ曲がり、だからっすよ。


完全にネイガー・ブームが去ったら（鶴岡”善宝寺”の人面魚並みに）、
まあやらなくもないという感じでもあるのですが。

しばらく去りそうには、ないやねえ。

にわか日ハムファン

新庄涙の日本一！27日引退会見(スポーツニッポン) - goo ニュース

古田ヤクルト、というか単なるヤクルトの古田捕手の一ファンの私。

正直言ってヤクルトの戦績には、あまり期待してなかったです。ごめん。

ただ、ひたすら古田敦也という選手が好きなだけ。

実は選手兼監督を、どうにかしてほしいと思って止まない私。

私が美穂なら（！）止めるんだけど？（大きなお世話だし）


アンチ巨人な自分は巨人が「しちゃくちゃ」に負けてくれるだけで嬉しい。

それ以上に人間として好きな新庄が日本一で幕引いたことが嬉しい。
（新庄は選手として好き、というのとはちょっと違う。）

おっしゃるとおりの、にわか日ハムファンです！それが何か？


地元出身の落合さんが監督だろうが、それは私にあまり関係ない。
（基本的に落合さんと奥さんが好きじゃないから←超個人的）

現役引退の最後を飾るのが日本一だというのだから、
やっぱり新庄ってすごいよなと思う。

何がすごいのか、と言われるととても困るのだけど。

運も実力のうち、という”運”を最大限味方につけている人だと思う。


プロ野球選手生活は１７年間に及んだんだね。

その間、人知れぬ苦労もあったことは想像に難くないけれど。

そこを人前に、いちいち晒さないところが好きだ。


前に、みのもんたのクイズ番組で１千万取ったとき。

エンピツ転がして取った１千万と言っていたが（タイムリーに観てた）、

運の強い人ってこういうチャンスの前髪キッチリ掴むんだなと。

つくづく感じたけど。

今回は、それ以上に強く感じた。

いわゆるオーラというものが強運を引き寄せるんだろうな。


いろんなファッションや、さまざまなアクション。

奇想天外な発想に奇天烈とも取れる言動に、

ずいぶんとドギモを抜かれたり。振り回された人も多かったかもだけど。

なかなか、ああいうキャラクターの選手は出てこないと思う。


以前、古田さんのブログでも取り上げられていたんだよ。

古田さんも新庄の引退を、さみしく思っている一人だろうな。


まあ、また何かやってくれるとは思っていますが！(笑)


何はともあれ日本一おめでとうございます。

そして１７年のプロ人生お疲れ様でした。

これからの新・新庄劇場を楽しみにしています！

珍かもしれないが？


ていうか、そんな新庄も私より年下なんだよねー。しみじみ。

シャコずき。

うちのシャコはシャッターも閉まるからさー、
あれこれできるんだよ？

そうじゃなくて！
海鮮のシャコが好きです！

ちなみにホヤもナマコも、だいこうぶちです♪


ところで『坂角総本舗』ご存知ですか？
ゆかり。えびせんべいの、”ゆかり”。

あそこの、さくさくシリーズが大好物の私なんですが。
私の坂角好きは、せんべいだけにあらず。

あのえび画が好きなんです！

って書いといてなんだけど、あれって”えび”だよねえ？

ザリガニじゃないよね？


今日、天才志村どうぶつ園でパン君がザリガニに指噛まれてたよ。


それは置いといて。

あの坂角デザインは、えびだと信じてますが。


似て非なる、こんなものを見つけました。

　蝦蛄商店

読めるかえ？


私が毎夜のように覗いては喜んでいる、
『にんじん成長記録』さん家の１０月１９日の日記。

（毎夜のようにといいながら、このところちょっと足遠く。）

そこで見つけました。


横浜は金沢区、
金沢文庫駅前にある岩下書店という本屋さんの一角のシャコグッズコーナー。

シャコがカモンなんですよ？（カモンってな）

本買うと、ブックカバーもシャコなんだって！


シャコ、カワイイじゃない♪
私の好きなセンスだな、いいツボ突いてます。


ＷＥＢ通販も行なわれているので、
とうとうトートバックを買うつもり。


どうして、こういう自分好みのシロモノを見つけ出してしまうんだろうね？

呼んでるのかなあ、ナニカ。

ピエロ恐怖症

サーカスといえば思い出されるのは小学校の４年生だったか（３年生だったかも）一ヶ月だけクラスに転校してきたアスカという女の子のこと。

サーカスの子だった。

線が細くて色が白くて目の色が薄くて髪が茶色で、
たしかすごく身体が柔らかかった記憶がある。

背のちっちゃかった私と同じ背格好の友達と、
その子と一緒にたったひと月間だけど仲良くしてたことを覚えている。

ちょうど一緒に遠足に行ける時期だったんだっけ。

滝をバックにして、だったかな。
一緒に撮った写真が今でも手元にあるよ。

もしかしたら今頃はサーカス団の看板女優かな、
それより我が子を仕立て上げてる時期かもしれないな。


サーカスは、なんとなく物悲しい。

数年前、地元に興行できたサーカスを観に行ったけど。

実は私は、あんまりサーカスが好きじゃない。

すごいなって思う気持ちと反面、
興行として成り立つまで仕込まれるとしたらどれくらいの難儀があるんだろうと。

考えると、サーカス団員の子じゃなくて本当に良かったと思ってしまう。


アスカという、
ひとときの同級生のことを思い出すせいかもしれない。

朗らかそうにしていても、
すんなり輪に溶け込んだように見えても。

どことなく寂しげで影のある子だった。

そんなことを子供心に、いつも感じながら過ごしていた気がする。


それに私はピエロが苦手だ。

なんで？と問われても、なんとなく苦手だ。
理由は自分でも、よくわからない。


幼少体験なのかなあ、だからといってピエロに何されたわけでもないんだけど。

と思っていたら。
『ピエロ恐怖症』というものが、あるらしいと知った。

ピエロを恐れる人たちは案外に多く、
どうやら７人に１人位はいるのではといわれているらしい。

パニック状態に陥るほどではないので、
それほど深刻な恐怖感ではないけれどね。私の場合。


子供心にピエロは哀感と畏怖を感じる存在だった。

おどけたポーズや笑わせどころが特に哀しくて嫌いだった。


以来、赤い丸い付け鼻を見るだけで何となく気分が滅入る。


ピエロの人形を頂いたことがあるのだけど、
どうも正視できないし。

正直、可愛がる気分にもなれず、
かといって思い切って処分できるようなものでもなく。

家の片隅に置かれている、
ハテどうしたものか。


好みというのは人それぞれで、
誰かを楽しませたり喜ばせたりするものが他の誰かを苦しめたり不安に陥れたりする。

高所も同じようなものなのだろう。


私は高いところは好きだから、
いつかバンジーに挑戦したいと思っているけど。

一緒にチャレンジしてくれる人に恵まれないものね（苦笑い）。

大沢あかねが

あかねが「マルコ・ポーロ」という答えのところで。

『マルコ・ポロリ』

と叫んでいるではないの。

あかね、ばんざい！


咄嗟にマルコ・ポロリとは出てきそうで出てこなそうじゃないの？

それに例えば思い浮かんだとしても。
私など自分が邪魔して。

とてもとても人前では口にできないと思うー。

やっぱり間違ってるだろうな、という気分が先に立つはず。


それを叫んでしまえる、あかねアンタは偉い。

さぞや大沢親分も、お喜びのことだろう。

逆に頭痛の種かもしれないが。


大沢あかねといい、ウェンツ君といい。
私など『天てれ（天才てれびくん）』の時代から見知ってるから。

その成長ぶりに目を細めてしまうのだ。

こんなに大きくなって。
もっと大きくおなり。


しかしながら世の中、学歴じゃないよなってこと。

それに勉強じゃ、ないよなってこと。

痛感することが多い今日この頃。


ただ何度もいうように、
その勉強そのものは役に立たなかったとしても。

勉強した時間は無駄じゃないってこと。

えー。
無駄な時間も大いに必要だってこと。

それがわかるのが大人と子供の違いかもしれないです、はい。

世界史やったっけか？

そんな私は忘れもしない担任先生が社会科の先生だったため、
”世界史”（AとかBとかってあったの？）と”地理”は学んだ記憶が。

それも、あまりに忘却の彼方がから記憶が危ういが！
少なくとも卒業取消には、ならないと思うよ！（そういう問題か？）

他の課目が、ちゃんとカバーされていたのか。
今となれば知る由もない。

少なくとも受験校、進学校でなかったため。
ソロバン弾いてコンピューターぽちぽち打ってるのがメインの商業高。
なんとなく他所より履修単位の必須科目の種類が足りてない気がするが、
それも気のせいだ。たぶん。


高校必修　未履修１１県６６校　７０００人超、補修検討(産経新聞) - goo ニュース


未履修の高校は１校にあらず。
おまけに東北地方では、かなりの数に上ることが判明したようだ。

どうするのーだ？

こちら地元は県の教委の報告では未履修校はゼロらしい、
バンザイ！とは手放しで喜べないのだった。


完全に他所事、他人事ながら。
子を持つ親としては少々、気懸かりでもある話だ。

このまま履修しないと７０００人もの３年生が卒業できないかもよ？
とか簡単に言われても困るっちゅう話で？

まだ増えていくかもしれない、その数。


ところで大変に基本的な疑問なのですが、
なぜ今年度になって急にこのような問題が発覚したのですか？

単に今になって初めて、この事実に気付いた（人がある）ってことでしょうか。


迂闊ったらない、うかつったらない！
今年度だけ、こんな状況に陥っているということは考えづらい。

なんで今だったんだろう？

もしかして、とーても長い期間こういう状況にあったのを。
気付かなかったのか。
気付かないふりしていたのか。

見て見ぬふりしていたのか？それも、ありうる？

知らぬが仏。（やや意味違う）


と思いながらニュースをよく読むと、

　「（県教委に）虚偽の報告をしていた」、
　「数年前から（未履修を）続けていた」、

そ！そういうものなのか！？

受験校・進学校で受験のために必要な課目に力を入れたい気持ちは、
わかるような気もするし。
わかりたくない気もする。

だったら逆に商業高では商業科目しか履修しなくても良さそうな気もしてこない？

小中のレベルで充分なんだよ、たぶん。


なのに、おれは世界史も地理も真面目に（ソウカナ？）学んだぞ！
っていうか学ばせられたぞ！
そこに選択の余地は無かったぞ！

っていうか選択制だったかもしれないぞ？

まるで記憶にないや。


所詮、大人になって何十年も経てば、
（一部を除けば）
その頃の授業内容なんて何ら役立た（以下略）・・・・・・。

とか思いながら。
決められたことだから致し方なく。

ぶぅぶう文句足れながら、やってたぞ（やらされてたぞ）。


やっぱり。
　改竄（かいざん）は、よくないよねー。

いくら進路や受験のためだといっても。


結局、振り回されるのは指導者サイド以上に学生じゃん？


今年の３年生は、
いらないところでストレスのタネが増えちゃったよね。

ちゃんと卒業させて、やってくださいよ！

大澤誉志幸健在。

懐古趣味なのかな、なんだか８０年代が懐かしく甦ってきます。

カップヌードルだったね、そして僕は途方に暮れる・・・。

今現在のカップヌードルのＣＭって、どんなんでしたっけ。
まるで思い出せません。

８０年代は、まさに学生時代。
小学・中学・高校・短大の私が凝縮されています。

オフコース、ＡＬＦＥＥ。

久保田利伸・米米クラブ。

大江千里。

というイチオシのアーティストのほかに、
その時々の自分が耳を傾けたのが。

大沢誉志幸・佐野元春・稲垣潤一。

バービーボーイズ・BOØWY。

他にはレッドウォーリアーズとかエコーズ。


思えば、この頃はアマバンブームだったような。

トモダチの彼氏のバンドのライブに駆けつけたり。懐かしい！

やけに懐かしい！これは年のせいかも！


角松敏生の過去アルバムが懐古に弾みをつけたかも。


久々、聴いてみたくなりましたね。大澤誉志幸、他。


まだ元気で（？）歌ってたんだ（！）なんかカンゲキ。

継続は力です！


いつ改字したんだろう？＞大沢→大澤

ニッカーボッカーズ

どこをどうすれば、ニッカーボッカーズがニッカポッカになるんだ？

　　ニッカーボッカーズ [knickerbockers]

　ゆったりした形で、裾をしぼった、膝(ひざ)下丈のズボン。
　ゴルフ・登山・乗馬などに用いる。ニッカーボッカー。ニッカーズ。


似て非なるもの、それがニッカポッカ。

ニッカポッカを穿く理由、
一つじゃないだろうがこうだそうだ。

あのワイドな幅広がポイントだ。

　『鳶がクルリと』（ヒキタクニオ著）

ひらひら。
ひらひらが触覚の役目をする。

狭い足場、高所での作業。
墜落する危険性や障害物による怪我を防ぐため、
その”ひらひら”がガイド役になるんですってよ！奥さん！

単なる奇天烈なドカタ・ファッションでは、なかったのですね♪

それに！

幅に余裕があるズボンは脚を高く上げてスムーズに動かすことが可能という効果。

その他にも強風の時、
下で作業している人がニッカポッカの”はためき”具合で風の強さを判断できる効果。


素人は、かえって風力抵抗を受け過ぎて危険じゃないの？なんて思いますが。
そんなこと言っちゃだめ。


数々のウンチク、どこまで本当かわかりませんけど。

なんだか楽しいじゃないですか♪


ニッカポッカ、バカにすることなかれ！


ところで前出の『鳶がクルリと』、映画化されてるんですね。

観月ありさ・哀川翔、窪塚洋介も友情出演してます（２００５年）。

目指せ藤山直美！

久々に朝ドラがヒットです。
朝ドラといっても朝に食べる”どら焼き”ではありません。

　『芋たこなんきん』

国営放送万歳！
田辺聖子万歳！
藤山直美万歳！

ついでに國村隼も！


藤山直美は言わずと知れた（え？ご存じない？）松竹新喜劇のスター、
”藤山 寛美”の娘。

ちっさい頃、観てましたよ。松竹新喜劇。

大阪で芸妓してた（らしい）祖母が大好きで一緒に観てました。


私の子供の頃は、
”松竹新喜劇”と”時代劇（杉良あたりか）”、
ラジオの”株式市況”と”天気概況”。
”落語”と”推理小説本”が友達でした。

今の自分は、ここいらへんから形成されているんだろうね。


そんな幼少の下地のせいか、
この度の朝ドラは自分にとってかなりしっくりきます。


男女が、くっついたの離れたの。
生かしたの殺したの。

あるいは新人の不安な演技に、
ずっこけたり仰け反ったりしなくて良い。

久しぶりに安心して楽しめる作品です。


とか何とか言いながら。

本当は前作の『純情きらり』への思い入れも、かなり深かったので。

真逆な路線とも言えそうな大阪ものに一抹の不安と。
第一話目の始まりには相当ギャップを感じていたのでしたが。

そこは藤山直美、
私のツボをグイグイグイーと押してくれます。

痛気持ちいい！


これは、この路線が好ましい人でないと理解してくれない感覚かもね？

とても好きな人と、
まるで受けつけない人との温度差が相当出そうな作品です。


私は、あの新婚夫婦の２ショットが抜群に好きですけどね。


國村隼。
この味わい深い役者さんが前からチラリと気になっていたのですが。

なんだか、この人好いよねって言っちゃいけないような気がして（なぜ？）。

それで口を噤んでいたのですが。


朝ドラ観ながら、ふっと。

母Ｒ子に、この人好いよねって言ったら。


「あーっはっはっは！」


と一笑！そして、ひと言。


「あんたの父親にソックリじゃん！」


(≡д≡) ガーン。

ファザコンだあ、あたしってばあ（泣）


結婚したいと思ったのに。。。

またしてもオダギリジョー風な

今朝、時ならぬ時間帯にピンポンと我が家のチャイムを鳴らす者が。

何者かと２階から駆け下りると。

　・モジャモジャ頭の
　・黒いＴシャツ姿の
　・色の浅黒い
　・多彩色のワイドパンツを穿いた
　・２０代くらいの
　・若い男が

　・角材をたがいて

我が家の玄関先で仁王立ちになっている！

一見、私はまたしても（ジョー・・・）と心の中で呟くのだった。


そんな私に玄関内での死闘、
攻防の過去が否応なくよみがえる・・・・・・。


またしても咄嗟に身の危険を感じて、
この場合角材担いだ若いもんと格闘するには。

手元にある「メノウの石（塊）」を投げつけるか、
もしくは並んでいる招き猫をぶつけるか。

最悪、置物の亀を落すしかないとか瞬時に考えながら身構えるのだった。

それから急所蹴り、だろうな。

後は大声を上げながら外に飛び出す！

魔除けの盛塩を顔に振り掛ける、というのもありかも。

などと思いながら訝しげに「ハイ？」と尻上がり系で答えると。


「後ろに来てる～、ペンキ屋です～、」

「物干しのところに～、ビニル掛けさせてもらっていっすか～。」


多彩色のワイドパンツと思しきズボンは、
よくよく見ればあちこちペンキ跡のあるニッカポッカだったのでした。

割に見た目と違って礼儀正しいペンキ屋あんちゃん。
人は見た目で判断しちゃだめ、とか言われますが。

最近は、
やっぱり人は見た目が９割とか言われてますよね。


オダギリジョー風な人は（この～風には何の根拠もありません）、
やはり一般社会ではアウトローかチンドンチックに受け取られるのでしょうか。


ところで、
モノスヤは『ニッカポッカの似合いそうなイメージ』と書かれたりしていますが！

そんなニッカポッカの商品名（？）に、こんなのがあります。

　唐獅子牡丹

　鬼夜叉

　影武者

　寅一

かっちょいい！

かっちょ、いい？か？
さあ、どうでしょう？


そんなニッカポッカの正式というか語源は、
　
　『ニッカーボッカーズ』

knicker bockers!!!!!!

膝下でくくる、ゆったりズボンの意味だそうです。
もともとのニッカーボッカーズはオランダの男子子供服のスタイルなんだって！

ぼかぁニッカーボッカーズ♪


あの奇天烈ファッション名が（ちゃんと作業着ですけど）、
子供服から来ているとはねえ？


一度は穿いてみたいよね？え、みたくないって？


とらいちこれくしょん。

県民の栄養調査なその後。

”たがいて”とは「手にする」「持つ」「携える」、
え？本当？合ってるかしら！

４時からと言われているのにも関わらず、
なんぼでも早く帰りたい一心で一番乗りを目指して１０分前には到着する私。

ところが私の先には町内の母仲間が子供の手を引いているのが見えた。
一番乗りならず、ちょっぴり舌を打つ私。

味噌汁を提出してから。
万歩計は一身上の都合（職業柄）で付けられなかったことを伝え返却。
（単なる拒否権発動）

それから血圧測定（２回）→血液検査→身長・体重・腹回り（ウエストではない）と検査は進みます。

血まで採られるとは！聞いてないんですけど！

ますます、ムゥとする私。


腹回りを測定する担当の二人は、もしかしたらまだ学生なのか。

人の着衣をベロンと上までめくり上げて、
それからジーンズのボタンを外させてパンツまでズリ下ろさせて。
洗濯バサミで挟んでメジャーを回した後、
一人が用紙に記入している間。

もう一人は私の腹周りをボォと見ていた。

私の腹に何か！？

さっさと洗濯バサミを外す私、
慌てる調査員の彼女。すすすすみません！

まったくだよ！


ムゥの上乗せをして、いよいよ栄養調査の用紙を提出するために別室へ。


栄養士と思しき女性が長テーブルの周りをグルリと取り囲んでいた。

机の中心部には素材の模型が山積みされている。

ご飯は茶碗にこれくらいの盛りだと１６０グラムよ、とか。
これくらいのキャベツ４分の１だと１８０グラムくらいよ、とか。

素材の模型にはグラム数が書かれているようだった。

いちいち、これを取り上げながら確認するのか？オイ！
と思ったらばがに。

それはグラム数を書いてこない人のために参考にするらしかった。


そんな模型の一つを出されることもなく、
トントンたんたんと調査票の確認作業は進んでいく。

これは皮が付いた分量ですか？いいえ違います！

この”昆布だし”というのは、昆布から取っただし汁のことですか？

ハイソウデスッ！

っていうか他に昆布だしっていったら何のことなんだよ！


間食のせんべいの銘柄は、お分かりですか？

『ジョウヘキ』

「ジョウヘキ？ですか？漢字は、どのような？」

「シロのカベです」

その栄養士さんはシロは城と書けたものの。
壁が分からず、シドロモドロ。

「書きましょうか？」「すすすすみせん」


こんな感じで栄養調査票の確認は終了。

「大変に丁寧に記入していただいて、おかげで時間が短く済みました。」

どうやら褒められたらしい。

そりゃそうよ、これでも昔は栄養士の卵だったんだもの。
ヒヨコは生まれてこなかったけど？

突っ込みやチェックが一切入らないように、
ついつい妙なところの負けん気が出る私。


何だかんだと言いながら、やってしまうのだよね。

性格、見抜かれてるんだろうか。ちょい敗北感。

デパガってゴー

開店直後の”いらっしゃいませ”攻撃を受けると腑の縮む私なのだった。

知人の結婚祝いを手に入れるため百貨店に足を運ぶと、
どうやら私を寄せ付けない空気が流れていそうに感じるのは。

それは庶民のヒガミだろうか。

何か特別な贈り物の時でないと滅多に来ない場所なのだった、
だが百貨店のワゴンやセール品には掘り出し物も多いのだった。

ところが今日は、
それらを物色している暇は無い。


すれ違う店員さんの、いらっしゃいませの声をかわしながら、
もくもくスタスタとエプロン売り場へ急ぐのだった。

コーナーには客の姿が見えない。
店員さんの視線が注がれているのが痛い。

内心（こっち来んな）と呟きながらエプロンを選ぶ私。

思わずサワサワと人差し指と親指で材質を確認してしまう常。

それから値札を見る。
これは却下。これは保留と自分の中で選別していく。

ふと２０代前半の花嫁さんなんてエプロンしないんじゃ？との不安が過る。

だがしかし贈り主は母Ｒ子なので、
お祝いの＋αはエプロンが正道なのだろう。

その中で、その子の面影から一枚をセレクト。
その面影は高校生時代のものだった、
だってもう数年も顔を見ていないのだ。

サロンなエプロンを箱入れしてもらう。


それから商品券を扱っているところへ出向く。

いかにも百貨店な女性が立ち上がって一礼を寄越す、
いかにも儀礼的な一礼なのだ。

そして口端を少しだけ上げた表情で何の用よ？
ということをこれ以上ないくらい丁寧に言うのだった。

必要以上に表情豊か（決して褒め言葉ではない）な私は、
まったく百貨店には向かないのだと思った。

商品券を一万円分、
結婚祝いなので”これっきり”の上熨斗掛けてください。

「お箱になさいますか、それとも袋になさいますか。」と聞かれる。

結婚のお祝いなんだから箱だべとか思いつつ箱に入れてくださいと、
こちらも務めて丁寧に返す。

包装をしておいてください、
（こちとらＣＤで金下ろしてくるぢゃ）
と頼み椅子から立ち上がろうとすると。

枚数確認してけ、と丁寧に制された。

はい。かしこまりました。

デパガさんの手にある１０枚の商品券をジィと見つめていると、
それが機械に投入された。

そして、
ここ！と言わんばかりに今ゼロを示しているデジタル表示をピッと指差した。

わかってるっちゅうねん、
わかるっちゅうのそれしき。

「ほれこの通り確かに１０枚で御座います」

「その１０枚に１０枚と書かれた帯封をいたします、このように。」

ということを、
たーっぷり時間を掛けて見せてくれるのだった。

あー、はいはいはい。

わかったから私を解放して。
金下ろさないと支払いでけん。

（金くらい下ろしてから来いっこの！）

というデパガの声が聞こえてくるようだ。


そんなやり取りの中、
彼女は１ｍｍくらいしか笑顔を見せなかった。

それも全く目は笑っていない。口元だけ。

ああいう人が求められるのが百貨店なのか。


その話を母Ｒ子にしたら。

スマイル手当てが付かないから笑わないのよ、と。

￥０－で、ちょっとでいいからニッコリしてほしい。

せっかくの美人さんが台無し。

っていうか美人だから許されるのか！