前夜に降ったわずかな雪が凍り付いていて道路はバリバリ。
ハンギングバスケットのハボタンの上にも雪や氷が。
午後には融けて元通り。
お墓参りに行くとき私はシキミを一束か二束持って行きます。もちろん我が夫のお墓の為に。慶子さんの所へ切り花(小菊)を買いに来られますが、お一人で30本も買って帰られる方がおられます。小菊はお墓参り用のものなのですが、どうしてそんなに沢山いるのかしら?と不思議に感じます。謎が解けました。田舎はお墓が在所にあり一族がそこに葬られるので、本家、分家等親戚のお墓すべてにお花を供えられるので相当数のお花が必要になる訳です。主人が田舎の父親のお墓に参るとき、一握りした線香に火をつけて数本ずつ供えていました。「これは誰?」と聞くとおじさんとかおばさんとか従兄弟とかいろんな名前を言いました。滋賀県はやっぱり「い・な・か・」?我が家のお墓は霊園にあります。