梅田芸術劇場でプリンス オブ ブロードウェイ A new musicalを観てきました。
プロデューサーで演出家のハロルド プリンスが手がけたミュージカルの中から幾つかの曲が十名の歌手によって演奏されました。宝塚出身の柚希礼音(ユズキレオン)さんが日本人としてただ一人参加されていました。
ブロードウェイでミュージカルを観たなんて事はありません。が、日本でも上演されたミュージカルや映画化されたものは何本か観ているのでお馴染みの曲もありました。「ウエストサイドストーリー」「屋根の上のヴァイオリン引き」「オペラ座の怪人」「キャバレー」等。歌手の方々の歌唱力、演技、ダンスはさすが~。今回のこのミュージカルは日本初公演だったそうです。演奏は舞台の袖のところでされていた様で舞台に向けられたモニターには指揮者の姿が映し出されていました。アメリカのミュージカルが一流なのが納得出来ました。