雨はたいした事はありませんでしたが風が強く家の前の道路はご近所の落葉でいっぱい。風下になるので我が家側にどうしても落葉が溜ってきます。ちょっと腹が立つ時がありますが、お互い様??我が家の落葉もご近所に迷惑をかけているから。
寒くなる前にとタイヤを履き替えにいつもの自動車屋さんへタイヤを積んでいきました。
北の空の明るいところに虹がかかっていたので携帯でパチリ。殆ど色がでていませんが電柱がダンダン小さくなっていく辺りに虹がかかっているのですがそれにしてもスゴイ風が吹いていましたから、又電車が止まっていたのでは?
タイヤを取り替えてもらう間に歩いて「みのり苑」へ行ってきました。みのり苑はお香屋さんで、主人の母方の従兄弟の奥様から欠礼のハガキが届いたのでお供えのお線香を送りに行ったのです。従兄弟は主人より前に亡くなっていて奥様はその後事業を引き継いで頑張っておられ、叔母さんがご存命でしたので面倒も看てこられていました。
主人の母方の血筋は長命で主人の祖母が96才、義母が93才。心臓が悪くて長生き出来ないと聞いていた一番下の叔母さんが80才。亡くなった叔母さんは下から二番目で葉書に106才とありました。歌を詠み、自費出版した歌集を送ってもらっていたのを今年の夏に久し振りに手にとって読み返したのですが、亡くなったのが8月とあり、今思うと何か因縁の様なものを感じました。主人は親戚の中でも一番お世話になった叔母さんだった様で、帰省した時は必ず訪ねて行っていました。車で帰るから私も一緒だったので一番親しかった叔母さんでしたが百才になられてからは年賀状も来なくなり、私もお墓参りに帰っても立ち寄る事もなくなりどうしておられるのかなあ?とは気にはなっていました。長命の遺伝子を受け継いでいるはずなのにその息子達は皆結構短命だったのは???