順調に回復

寒い毎日ですが梅の蕾が膨らんで春が近づいているのが感じられます。

姪が都合が悪いので「おばちゃんお願いします」ということで１時間遅い新快速で出掛けました。傘がいるか要らないぐらいの雨でした。病院の近くまで来ると自販機の前の男性が。立ち止まって「Tの妹です」「分かっています」姉の執刀医の先生でした。病院は禁煙で午前の手術が終わって一息つくためにタバコを吸いに出られたそうです。しばらく姉の容態をお話しくださって「順調で、今のところ CTの映像も、血液検査の結果も異常はなく、リハビリも始まっているが術後まだ３〜４日しか経っていないので焦らないように。傷口は１週間ほどで塞がらだろう」とのことでした。退院後は少しでも早く元の生活に戻りたいから退院直後の２〜３日私にマンションに泊まりに来て欲しいと言っているので退院はいつ頃になるか聞きましたが来週になってからの検査次第で連休前後、明けぐらいかな？ということでした。姉の部屋に行くと背中のチューブも取れて歩行器で一人で動けるようになっていました。廊下を一回りすると６０mあるそうで、食後に一回りしているようでした。「焦ったらあかんよ。インフルエンザが流行っているようやし病院の中なんかバイキンだらけやからウロウロせんほうが良いのとちゃう？」と言っておきました。ついて歩いたら歩く速度がだいぶ早くなっているように感じます。リハビリは腹筋運動なんかをしているそうです。早い回復でホッとしています。