処分は残念無念

比良連峰の雪は昨日のお天気ですっかり少なくなってしまいました。こんなに沢山いる水鳥たちも間も無く移動するのでしょうね。

天気予報では朝から傘マークでしたが、お昼前にポツポツと降り出しました。

ビオラやパンジーで傷んだものや伸びきったものなどを処分することになりました。せっかく植えて、育てて、花が咲いて、なのに残念無念。植えてやればまだまだ元気になるでしょうが商品としての価値は？苗を売るということの難しさなんでしょうね。そのまま捨てるのも可哀想だからハウスの前の空き地に植える手間はかけられないので並べれおきました。そしていくつかは私が持ち帰ってきました。少しでも花の命を全うさせてやりたいとの老婆心から。

夕食をとっているとピーポーピーポーが我が家の前に。玄関の窓越しに赤いランプの点滅が動かないので表へ出たらお向かいのTさん宅でした。ご主人は肺がんで治療中ですが元気に散歩されていたりしましたから？？表戸が空いていて玄関のフロアで救急隊員の方が心臓マッサージをされているのが見えました。息子さんが出てこられたので声をかけてみたら心臓が止まっているんですと言われました。Wさんのご主人も心臓マッサージを３０分くらいされて一命を取りとめられたことがありましたから、何とか回復されることを祈っています。救急車もレスキュカーも出て行かれた後にしばらくして今度はパトカーと警察車両がやってきました。お向かいの奥さんと対応しましたが、お風呂場で倒れられ、事故扱いなので警察がきたとのこと。そもそも普通は救急車だけのはずですが消防の赤い車も来るということは？？ご家族のみなさんは救急車で病院へ行かれたから留守だということを伝えました。救急車で病院に向かわれたことで了承、引き上げて行かれました。とにかくご主人が元気に帰ってこられることを祈っています。