半年に一度開かれる昔の職場のOB会に行って来ました。春は4月で夜の集まり。秋は10月でお昼の集まりです。今年は高瀬川沿いのボタンザクラが満開でした。
今回は和食でした。
ご飯は桜えびと筍のごはん、他に鯛のお吸い物と若竹の炊き合わせに香の物。
デザートはお豆腐のシャーベットと桜餅。春いっぱいの献立でお腹いっぱいになりました。
この会は京都支店がまだ烏丸の錦にあった時に働いていた人たちの会で、私は5年しか勤めていなかったので勤める前や、退職後に入社されたり転勤されてきた方達とは交流がありませんでしたが今では当たり前のようにお話できます。今回は16名参加で、東京からお見えになる先輩は91歳だそうですがお一人で来られています。ほかにも関東から何人か参加されました。一番若い方でももう70歳は超えているのでは?これからは人数がだんだん少なくなっていくのでしょうが、91歳の先輩に「俺より先に死ぬんじゃないぞ!!」っとみんなハッパをかけられました。平成最後ということもあって一人ずつ自分の平成を振り返って話しました。毎回必ず順番にマイクが回ってくるので、今夜は何を話そうかな?なんて考えながら参加するのですが、今回はテーマをいただいたので話易かった?ように思います。秋(10月)は「令和」最初の会になりますが半年間にどんなことがあるのか?話のネタになるような楽しいことがあればいいなあと思わずにいられません。