苔展を見に鶴見緑地の「咲くやこの花館」まで行ってきました。
京都駅でお友達と待ち合わせて奈良線で東福寺まで行って京阪電車に乗り換えて京橋まで。京橋から大阪メトロの鶴見緑地線に乗りました。鶴見緑地に着いた時にはすっかり晴れ上がっていて気持ちが良かったです。平日ということもあって駅から咲くやこの花館までの道は人影もまばらでした。
ちょうどお昼になったのでまずレストランで腹ごしらえをしてから見て回りました。
毎年この時期にキノコと苔の展示をされているのですが前回は土日に来ていたのでワークショップがあったりでしたが今日はそれはありませんでした。それでも苔の専門店が出店されていて熱心に説明してくださいました。ゼニゴケの退治の仕方は?と聞いたら熱湯をかけることだそうですが、曰く「雌雄があってその形などを見ると可愛いよ」との事でした。
館長に事前に連絡していたのですが来客中との事で館内を見て回ることにしました。
ランがたくさん咲いています。
暖かいのでコートを脱いで回りました。
ハイビスカス
ツバキ(海棠椿=ハイドゥン ツバキ)
館内を見ている途中で館長が声をかけてくださいました。冬場で被写体にはならないので写真は撮っていませんが、館長が作られているエルフガーデン=プチイングリッシュガーデン(除草を減らして手間がかからない庭造り)等の説明を聞きながら一回りしてお茶をしながらしばらく皆んなで話をしました。
モスとキノコ展に合わせた飲み物。私は抹茶味のミルクを注文しました。
一日のんびり楽しく過ごしました。