雨夜明け山吹ここに水車小屋 笑子
あまよあけやまぶきここにすいしゃごや
4月18日(日)埼玉県越生町へ
太田道灌ゆかりの地
「山吹の里歴史公園」に立ち寄りました
【山吹】は晩春の季語です
以下はHPよりの引用です
鷹狩の途中、にわか雨に遭った若き日の太田道灌は、
蓑を借りに貧しい民家を訪ねた。
すると、出てきた娘が何も言わずに一枝の山吹を差し出した。
娘の謎掛けが解けなかった道灌は、「蓑がない」悲しさを
『七重八重花は咲けども山吹の 実の一つだになきぞかなしき』
という古歌に託した少女の思いを後に知り、
自分を恥じた道灌は歌道を志し、文武両道の武将になったという
伝説の故地といわれるのが、ここ山吹の里歴史公園なのです
ネットで調べたところ
八重山吹には実がならないそうですよ(;^ω^)
知りませんでした~
お出かけの撮影から調べて学ぶことが多いです!
山吹がきれいですね。
やはり八重の山吹の方がいいですね。
山吹色とはこのような色ですね。
山吹、大好きです。
道灌のあの話はこの地での事でしたか
苔むす草葺の小屋に山吹色がしっとり
山吹も好きな花です。
古くからあった花なのですねぇ。
子供のころから見ています。
いや、三度だったかな?(笑)
山吹は咲くけれど、実の(蓑)一つないほど、
困窮してて、貧しいと。
少女は、古歌を知ってたのにも驚き。
貧しくても、学ぶ事を怠らない。
すんばらしいです!
凸
山吹の里!郷愁を誘います凸2
貧しさの中にも”凛”と生きる少女が目に浮かびます。
のどかな光景に癒されました。
有難うございました。
山吹の里は、サスガに綺麗な山吹がたわわ☆彡
濃いめの花の色と茅葺き屋根がマッチしてて
とても良い感じ♪
まだ、訪問したことはないけれど、行く価値はありそうですね^^
ポチ☆彡×2
茅葺屋根に木漏れ日が差し込んでるところが
ポイントですね ♪~
ヤマブキには実がなりませんね
なんとも言えないひなびた里の風景ですね
茅葺きの水車小屋がいいなです
最近はこういうところには行けません
「言葉の力は本当に凄いですね」
人との出会い・・巡り合いの不思議・・大切にですね