2月20日(金)
電気配線工事。資材倉庫の三相コンセントを電源とする。このコンセントから配線し、ハウス内に、同様にコンセントを取り付けることにする。途中は、母屋の雨どいの取り付け金具の上を這わせて、ところどころのポイントを固定しておく。玄関わきの軒先から道路横断して、電柱までは。空中配線とするつもりだったが、軒先からだと、何となく低い感じがする。それでも、3,5mほどはあるのだが、背の高い車が通るとき、運転手が、何となく気になりそうな高さだ。それで、さらに1mほど高くする。ハウスパイプを立て、補強して、線をかけることにした。
実際に架線してみる。十分の高さが確保され、これなら問題なさそう。電線をぴんと張ると、さすがの電柱も、埋め戻したばかりで、土が柔らかいから、少し引っ張られる。反対側に支線を引き、バランスを取る。結構な時間がかかり、午後も半分ほどつぶれる。ハウス内にコンセントも付け、いつでも加温できる体制は整った。
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