夏の終わりころに植えた金時人参が育ってきた。
バラまきで種を蒔いて、混み合っている所を間引き、
新鮮なうちに生で食べます。
味が濃く、大地の味わいが豊富。
子供に嫌われる味(笑)。
ついでに、これまた自家菜園で採ったリーフレタスとミニトマトを添えます。
お天道様そのものの味わい。
こちらは今年の夏に育てた「加賀太胡瓜」が熟したものです。
そして、ここから「種子」を取り出します。
よく洗って乾かして、来年の作付けの時期まで冷蔵庫で寝かせます。
自家採取した種は、育った畑の環境を遺伝情報として蓄え、次世代に繋ぎます。
すると、以前にも増して、よりよい胡瓜に育つという訳。
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