愛すべき「縮緬白菜」も今頃になるとシャリっとした白い葉は痩せ細り、菜花の成長にエネルギーの大半を消費するようになります。種を作って子孫を残すのが植物の仕事。可能な限り沢山の種を生み出して命の循環を繋ぎます。
私はそれが成長するそばから、せっせと摘み取り、ひとつも花を咲かさせないという極悪非道な人間。
摘み取った新鮮な菜花ですが、ひとつとして無駄にはせず、喰らって成仏させないとバチが当たります。
しかし採れる量が多すぎて、食べきる事ができないので、知り合いのシェフに差し上げます。
ワイン会のタイミングで差し入れると、こうしてカタチを変えて返ってきます(嬉)。
旬の蛤と菜花のバスタ。
酒は「来福 さくら酵母 純米酒」。
最高の相性です。
雑木の剪定をしているとこうしてカマキリの卵が見つかります。
カマキリは畑の害虫を退治してくれる大事な仲間です。
卵が孵るのに最適な場所に移してあげました。
お酒のアテの参考にもなって良かった。
近頃見かけないです、カマキリの卵の巣、
害虫駆除の仲間だったんですね(^^♪
旬の蛤と菜花のバスタと純米酒確かに相性良さそう♪
我家も今夜は純米酒&パスタにしよっと!