塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今、モウリーニョが望む選手

2015-11-07 23:18:32 | 日記
 今頃モウリーニョは、大西洋の彼方、ニューヨークを見つめているのでしょうか。

 モウリーニョは自身が盾になることでメディアからの批判を選手が浴びないように注意してきました。

 どの言動が

 1・インテル時代の結束力
 2・ドログバやテリー、ランプスという敬慕する選手を生む

 ことにつながった事は確かです。

 同時にイケル・カシジャスを含めて、彼の行動をいぶかしがる選手が多かった時もありましたが。

 では、逆に不振の成績を監督ではなく、選手が守ることは可能かといえば、ある面まではできると感じます。

 少なくともテリーと共に、今MLSでプレイするランプス、ドログバがいれば

 「監督を責めないでほしい」
 「プレイしているのは私たちだよ」

 と、モウリーニョを逆に庇えることができます。

 それは彼らがモウリーニョの姿をずいぶん深い位置まで知っているだけでなく、

 クラブを守ること、団結すること

 この点が非常に大事になることを承知しているためです。

 これは空想にすぎませんが、もしアーセナルに移籍したペトル・チェフがいれば、第2GKとして俯瞰した形でアドバイスができただけでなく、テリー同様の古株の選手として

 「今、我々はここが足りないよ」
 「こんな成績では王者としてみっともない」

 と、奮起を促すことができたかもしれまえん。

 このチェコ代表は大変な人格者で、よくアーセナルへの移籍が許されたと噂されたほどです。

 モウリーニョとすれば、テリーにのしかかる負担も配慮すべきかもしれませんが、そこまでのゆとりは無いようにも見えます。
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日本代表23名の顔ぶれを見て

2015-11-07 00:21:02 | 日記
 日本代表23名になかに、ハーフナー・マイクの名前がなかったことに、最初気づきませんでした。

 サッカー協会はクラブに召集レターを送った、という話を聞きましたが、それは憶測の域を出なかったのでしょうか。

 ザッケローニ体制でもそうでしたが、ここ数年の日本代表は

 「ロングボールをタワーにあてる」
 「そこからの2次攻撃を構築する」

 という形がありませんでした。

 ワールドカップでザッケローニ氏がいきなりパワープレイを指示したように見えたのも、練習ですら試したことのない方法論を、一番勝ち点が必要な場で行ったこと。

 ここに批判が集中したわけです

 トップがポストになること、単純なアーリークロスでは攻撃が単調になるだけでなく、

 1・マイボールの比率が半々になる
 2・ハリルホジッチ監督が描く、縦に早い攻撃と噛み合わない

 という2点がマイナス要因なのでしょうか。

 2013年の東アジアカップ以降、ある種「つぎはぎ」のような形で消臭された選手の中で

 レイソルのセンターバック鈴木、レッズのFW武藤のように、今でも面白いと思える選手はいますし、フロンターレの小林もそうでしょう。

 代表で難しいのは、これだけ新戦力がほしいと騒いでいるのに、アギレ前監督が広島の皆川、鳥栖の坂井を起用した際に

 「Jリーグをわかっていない」

 と批判を集めたことにあります。

 代表の重みを失うことと、場数の浅い選手の招集がイコールで結ばれるとは言い切れないのが、イングランド代表ハリー・ケインが証明しているようにも思えますが。
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今年もブレスサーモのお世話になります

2015-11-07 00:09:07 | 日記
 一昨日、昨日と千曲氏市は大変過ごしやすい気候で、このまま暖かい日が続けばと思う陽気でした。

 でも、僕はすでに肌着を暖かいものに変え、昨日はミズノのブレスサーモを履いていました。

 ブレスサーモは生地によって廉価版から高級版までありますが、ユニクロのヒートテックのように、椿オイルの配合やボーダーをはじめとする洒落たデザインがあるわけではありません。

 白と黒のデザインに、タイツと丸首、Ⅴ首が基本で冬用肌着本来に求められる

 「触れた瞬間に伝わる暖かさ」
 「高い品質とセーターのような肌触り」

 を提供しています。

 簡単に言えば、それだけ選びやすいという見方もできます。
 
 僕は昨年の今頃でしたか、たまたま割引価格で買うことができたのですが、毎年肌着を買い替えるより、体に馴染んだ肌着を数年着るほうが良いと思います。

 ミズノはモレリアが

 「高校選手権のスパイク着用率で1位」

 というように、その高い品質で有名です。

 確かに、手を出しにくい価格であるとは思いますが、買ってみれば

 「ああ、よい買い物をしたな」
 「これで冬を無理なく越せそうだ」

 という感触が得られるはずです。

 長野も白馬うあ飯縄のようにものすごく降雪量がある地域もあれば、千曲のようにさほど出な地域もあります。

 ただ、雪かきは必須であり、だからこそ雪かきの際に暖かい肌着があるのは心強いものです。

 ちなみに雪かきで使うベンチコートは、中古価格500円で買った、ロットを愛用しています。
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