僕はサッカー・スパイク専門サイト
「コーヘイズ・ブログ」
「0014のブログ」
を毎日閲覧します。
毎日更新ということでお互いの記事が重なることはご愛敬と思いますし、何より店舗ガイド、スパイクリポートからインソールの情報に至るまで、直に感じたことを綴ることはそんな簡単にできませんしね。
その0014のブログで先日、興味深い記事がありました。
それはユニオン・スポーツさんがディアドラのブラジルを半額で提供しているというものです。
商品に不具合があるわけではなく、納品時に箱が傷んでいたためこの価格にしているとのことですが、商品ではなく箱に注目すると品が安く買えるというのは盲点でしたね。
一方でこれは穿った僕の味方ですが、「箱」を理由にした在庫整理ではないかとも思いました。
これはディアドラにケチをつけるわけではありませんが、いかに名品とイタリア製で忠実に再現しても、2010年代の今には合致しなかったのではないでしょうか。
価格は3万円以上しますから学生には手がでませんし、ニットやストレッチに慣れている世代からすれば、思い切って蹴ることができないのかもしれません。
例えばミズノがモレリアをブラジル同様1980年代から製造していますが
1・モレリア・ネオ、モレリア・ウエーブなど、時代に応じた機能を搭載した派生形も製造
2・カラー・バリエーションを増やしてファンの満足度をあげる
というように、時代の趨勢をみてきました。
ディアドラもブラジルの復刻は、部活や試合でガンガン履いてもらうことよりも、ディアドラの歴史や高品質を目に見える形で再度、ファンに訴えることが必要だったのでしょうね。
でも、ジーコやディアドラのファンにとっては嬉しい話ではあります。
「コーヘイズ・ブログ」
「0014のブログ」
を毎日閲覧します。
毎日更新ということでお互いの記事が重なることはご愛敬と思いますし、何より店舗ガイド、スパイクリポートからインソールの情報に至るまで、直に感じたことを綴ることはそんな簡単にできませんしね。
その0014のブログで先日、興味深い記事がありました。
それはユニオン・スポーツさんがディアドラのブラジルを半額で提供しているというものです。
商品に不具合があるわけではなく、納品時に箱が傷んでいたためこの価格にしているとのことですが、商品ではなく箱に注目すると品が安く買えるというのは盲点でしたね。
一方でこれは穿った僕の味方ですが、「箱」を理由にした在庫整理ではないかとも思いました。
これはディアドラにケチをつけるわけではありませんが、いかに名品とイタリア製で忠実に再現しても、2010年代の今には合致しなかったのではないでしょうか。
価格は3万円以上しますから学生には手がでませんし、ニットやストレッチに慣れている世代からすれば、思い切って蹴ることができないのかもしれません。
例えばミズノがモレリアをブラジル同様1980年代から製造していますが
1・モレリア・ネオ、モレリア・ウエーブなど、時代に応じた機能を搭載した派生形も製造
2・カラー・バリエーションを増やしてファンの満足度をあげる
というように、時代の趨勢をみてきました。
ディアドラもブラジルの復刻は、部活や試合でガンガン履いてもらうことよりも、ディアドラの歴史や高品質を目に見える形で再度、ファンに訴えることが必要だったのでしょうね。
でも、ジーコやディアドラのファンにとっては嬉しい話ではあります。