塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思うウールシュポルトの存在

2017-09-23 00:36:35 | 日記
 ウールシュポルトがGKに焦点を絞り、製品づくりをしていることは有名です。

 一方で通常のスポーツ・ブランドが手掛けるキーパーグローブ、スパイクを愛用するGKも当然存在します。

 ではウールシュポルトが手掛ける、GK専門の用品と他社が手掛けるGK用品は何が異なるのか、興味深いところです。

 今、ウールシュポルトの公式ホームページを閲覧しましたら、商品案内や契約選手紹介など、通常の構成だけでなくGKの練習方法の映像集が確認できました。

 この映像を編集している段階で、ウールシュポルトのGKに対する熱意が伺えますよね。

 GKは基本、試合中に負傷でもしない限り交代をしませんし、第2、第3GKがクラブ、代表にとって不可欠な存在であることは理解できても、出場できない苛立ちを感じることはあるでしょう。

 長野パルセイロも、ファンから「アベノブ」の愛称で大人気の阿部が正GKとして君臨していますが、第2GKの武田も素晴らしいセービングを見せています。

 来季、パルセイロはGKの補強に走ることは無いと思うほど、両選手の活躍は頼もしい限りです。

 僕は愛用者ではありませんが、恐らくウールシュポルトの商品には、第2、第3GKの選手でも練習に集中できる商品は揃っているのでしょうね。

 ちなみにGKグローブと言えば「ロイシュ」を思い浮かべる方もいるでしょう。

 しかし、ロイシュの公式ホームページが見当たらず、ウールシュポルトと比べても商品構成は多くないようです。

 ぜひ両ブランドにはこれからも、世界中のGKの心意気にあった商品を作成してほしいものです。
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スマートフォンの相談受付の際に思った事柄

2017-09-23 00:21:40 | 日記
 昨日、スマートフォンの相談に出向く前に、僕は待ち時間があってもよいようにお茶と本を携帯し、同時に購入したときの書類も持参しました。

 結果的にはそれらすべて不要、1分程度で解決して安堵したわけですが、感じたことは自分の機械音痴ぶりよりも

 販売代理店の存在意義
 代理店が全国規模で展開していることの大切さ

 の2点でした。

 例えばトヨタや日産のように、大手の車メーカーは全国いたるところにディーラーがあり、新車だけでなく中古車販売や自動車保険の案内も手掛けています。

 一方で日本市場で苦戦が続くGMなどは、販売網が多くありませんからディーラーの数が限られます。

 つまり、何か相談してプロの見解を尋ねたいときに、ディーラーが遠方にあることは、消費者からすると心理面で大きな圧迫感があります。

 スマートフォンとは異なり、車やバイクは命に直結しますから、修繕が必要であればすぐに行わねばなりません。

 サッカーも同様で販売店の強化と代理店の存在は、販路拡大に不可欠だと思います。

 長野市にはスポーツデポとゼビオスポーツ、大手2社がありますが、ここで買った商品でなくとも相談は受け付けてくれると思います。

 僕は旅行に行きませんから、旅先で衣類や電化製品を買うことはありません。

 例えば旅行先のスポーツデポでスパイクを買ったが、どこか様子がおかしい、本来ならば購入店舗に問合せるのが筋ではあるが、何とかならないかと思うのが人情でしょうか。

 今、海外ブランドの多くは法人を設けていますが、代理店販売で日本市場に挑むブランドもあります。

 店舗からすれば別の店舗で買った商品の相談を受けるのは本当に面倒だと思いますが、それでも聞いてもらえるだけ有難いと思うのも、また人間心理と言えます。
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