塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーでハプニングが起きたならば

2017-09-15 00:39:46 | 日記
 僕は国内、海外問わず出張が無く、休憩時間に外出することもありません。

 今台風が接近していますし、米国ではヒューストンがハリケーンの大きな影響を受け、欧州ではテロリズムの脅威にさらされています。

 天災と人災のいずれも厄介なものですし、もし友人や恋人が海外駐在中であれば、ひどく心配せねばならない世の中になっています。

 サッカーでも、アウエイ戦で遠方まで駆け付けた際、試合終了後から帰宅するまでの間、ハプニングは起こってほしくありません。

 日本は鉄道やバスがそうそう不測の事態に陥りませんし、夜遅くまで開いている飲食店も多いうえに、トイレを使えるコンビニが大きな味方になります。

 ただ個人旅行で欧州や東南アジアにサッカー観戦に出かけた際にトラブルが起きたならば。

 僕のような小心者は震えるしかないでしょう。

 ボルシア・ドルトムントのチームバスが爆破されたような例は稀ですが、海外でのハプニングに関して僕が思うに

 1・情報を集めること
 2・旅慣れた人の方が巻き込まれやすいのではないか

 という2点があります。

 旅慣れることが経験値の豊富さにつながることは間違いありません。

 しかし、その豊富さゆえに

 「前回は何とかなったよ」
 「今回もこれくらいのお金と装備で大丈夫」

 という過信に繋がらないか心配です。

 僕は今月20日の天皇杯、長野パルセイロ対ジュビロ磐田の試合、休日申請が受理され観戦予定ですが、台風の影響がな区ジュビロ・ファンの方が交通の心配をしないように願っています。
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海外限定色に食指が動くとき

2017-09-15 00:26:39 | 日記
 日本でも大人気のコンバースですが、実は流通が複雑なんですね。

 米国コンバース社とコンバース・ジャパンは、同じコンバースでも形態が全く異なり、個人で米国で買ったコンバースを持ち込むことは可能のようですが、店舗が輸入品という形で販売することは、法律で止められているとのこと。

 米国で店舗を限定し、1970年代のチャック・テイラーを忠実に再現したライン

 「ファースト・ストリングス」

 は日本国内で情報収集は出来ても、店舗購入が出来ないのです。

 逆に日本企画のタイムライン、アディクトは海外で買えないでしょうから、これらの措置は凄く勿体ないように思えます。

 サッカー・スパイクも同様の面があります。

 ミズノがモレリアネオ2で海外限定色をよく企画しますが、これがミズノ・ファンでなくとも

 「どうしてこの色、日本で売らないのかなあ」
 「関税の影響で凄く高いけれども、買い手はすぐ現れるに違いない」

 と思わせる斬新さなんです。

 「コーヘイズ・ブログ」

 で紹介されていますが、今回も桃色の鮮やかなグラデーションが施されたモレリアネオ2の浸食は、日本らしい繊細さに満ち溢れています。

 ジーパンやトレーナーなど、日本生産のカジュアル衣料が海外でも反響が大きいわけですが、日本市場と比較した際の市場が大きいからこそ、限定品を制作するのでしょうか。

 コンバースにしてもミズノにしても反響の大きさは理解しているでしょうから、今後の動きに何かないか、僕は注意してゆきます。
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