塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

元ブラジル代表ジョー、グランパスエイトと契約し来日へ

2018-01-10 01:31:12 | 日記
 アントラーズにウッチーが復帰し、グランパスエイトは元ブラジル代表のジョーが加入し、サンフレッチェにはタイ代表のティーラシンの移籍でアジア戦略。
 
 今冬のJリーグの移籍模様は非常に興味深いと言えます。

 特にジョーの移籍は本国ブラジルでも大騒ぎのようで

 「彼は残留を宣言していたのに」
 「コリンチャンスは借金があるから、違約金がもらえるなら我慢しよう」

 と様々な声がファンから聞こえてきます。

 1990年代の日本には

 カレカ ミューレル 柏レイソル
 エリベウトン 名古屋グランパスエイト
 ワシントン 浦和レッズ、東京ヴェルティ1969
 
 など、多くのブラジル代表が在籍しており、特に顕著だったのが、ドゥンガとジュビロ、ジーコ、レオナルト、ジョルジーニョのアントラーズ、セザール・サンパイオのサンフレッチェなのでしょうか。

 他にもガンバのアラウージョとマグノ・アウベス。レッズのロブソン・ポンテも忘れてはいけません。

 しかし、ジョーの加入は

 1・2014年ワールドカップにエントリー
 2・総額で15億円とも言われる大型契約

 というように、2014年のセレッソとディエゴ・フォルラン以上に代物で、もっと騒がれても良いと思うのですが。

 単純にフォルランが2010年ワールドカップMVPであり、アトレティコやビジャレアルで大活躍という、わかりやすさがあったのも確かでしたね。

 仮にジョーが額面通りの活躍をすれば、シモビッチ以上の脅威となるでしょうし、何より彼同様ブラジル代表が再度、日本に押し寄せる契機になる気がします。

 中国では過去、パウリーニョ、リカルド・グラルなどブラジル代表が在籍してきましたが、パワーバランスが再びJリーグの戻でしょうか。
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カンロのマヌカハニー・キャンディを購入して

2018-01-10 01:15:33 | 日記
 インフルエンザ、それに伴う予防接種が現代日本の風物詩となりました。

 僕は以前接種した際、腕が腫れて寝返りを打つことすらできなかったため、ここ数年は行っていません。

 先日二袋ほど買い求めたコンビタ社のマヌカハニー・キャンディのおかげでしょうか、寒さ厳しい今での時期でも体調が崩れることなく、喉の痛みがありません。

 コンビタ社は完全なニュージーランド生産ですが、一昨日僕は日本の「カンロ」が手掛けるマヌカハニー・キャンディを買い求めました。

 価格は圧倒的にこちらが買いやすく、味わいは

 「ああ、ハチミツをなめている」

 という濃いものです。

 コンビタの商品は、カンロと比べるともっと滑らかな風味なんですね。

 マヌカハニーは原則ニュージーランドでしか採取できず、現地の重要な産業となっています。

 久々にワールドカップに出場するのがモロッコですが、世の女性垂涎の「アルガンオイル」もまた、モロッコが一大産地として知られ、貴重な収入源になっていますし、こうした地場産業が人々の糧となっています。

 ロシアはワールドカップの時期でも、緯度の問題で随分涼しいのではないでしょうか。

 韓日ワールドカップは梅雨の時期
 ドイツワールドカップは6月に入ると急激に気温が上昇する

 というように、指揮官と選手たちはコンディションとピーキングに苦労してきました。

 ドイツ・ワールドカップの際、日本の背番号10中村が体調を崩したように、あれだけのプロですら4年の歳月を経ても体調管理が難しいことが改めて理解できました。

 マヌカハニーに限らずキャンディはドーピングにはなりませんし、ラグビー、サッカーのいずれでもニュージーランド代表は案外マヌカハニーで元気なのかもしれませんね。
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