塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

鹿島アントラーズに学ぶ、新しいスタジアムの価値を作る方法

2018-01-19 19:35:06 | 日記
 今日、千曲市役所の戸倉省庁に出かけました。

 市役所や町役場に出かける理由と言えば、税金や住民票など自分の身分に関すす事柄になりますが、僕の場合は違います。

 実は戸倉省庁では、パソコンのインクプリントのリサイクル、小型家電の無料引き取りの専用箱がありまして、僕はここで不用品の回収をお願いしているのです。

 窓口があるのではなく、無料箱があるのでセルフで投函するだけの手続きですから簡単ですし、何より家電リサイクルが無料で済むのが実にありがたいと思います。

 そう、人間にとってこの事例のように

 「出かける動機」

 は凄く大事ですよね。

 長野パルセイロも、現状ではボランティアの方、スポンサー関連の方、シーズンチケットの保有者、僕のような一般のファンなど、簡単に言えば

 「パルセイロの試合があるからスタジアムに行く」
 「そこでサッカーの試合があるから出かける」

 というカテゴリーでしか動員が出来ていません。

 パルセイロに限らず、日本のおサッカークラブが

 運営以外でスタジアムを有効活用するための方法
 その為にスタジアムはどうあるべきか

 ということを、本気で考える時期が来ていますし、前回お話居たアントラーズは最新鋭の芝を導入するのに6年かかったと、新聞記事は報じています。

 しかし年月をかけたことで、サッカー以外に様々なイベントに耐えられるだけの耐久性を持ち合わせており、稼働率は抜群に上昇すると言います。

 鹿島スタジアムには名物の「モツ」というスタジアムグルメがあり、ナイキ、メルカリ、そしてリクシルと大手企業がスポンサーについて支援するなど、アントラーズの存在意義そのものが休場している印象を持ちます。

 サガンに出資するサイゲームズが、佐賀県という地方都市を最大限に活用するように、長野パルセイロのような地方クラブも、スタジアムの取り組みを皆で考えていきたいものです。
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車ガイドを熟読して

2018-01-19 19:00:59 | 日記
 僕は今乗車している軽自動車を2010年に購入しました。

 選択は簡単なもので、当初から軽自動車しか買わないと考えていたためです。

 理由はいくつかありまして

 1・セダンやステーション・ワゴンは僕には車体が大きすぎること
 2・税金面で魅力的な個と
 3・当時は現在のように電気自動車、プラグ・イン・ハイブリッドなど、機能が現在ほど拡充されておらず、ガソリン車だけに的を絞りやすかった

 という3点が大きいと言えます。

 僕は普段、車雑誌を読むのが好きで読んでいますが、プロのサッカー・スカウトが常に良質の若手を探しているように、

 今度乗るならば、やはり軽自動車にするか
 もし中古も含めてお金が用意できたならば、輸入車に乗ってみたい
 国産でも良いものは当然下見するだろうな

 と漠然と考えていました。

 しかし、買うのはまだ先でも、車の購入は悩みますよね。

 それはお金の問題でも、機能性の問題でもなく、世界の潮流が深く関与しているためです。

 今、トヨタ・プリウスに代表されるハイブリッドが阻害され、電気自動車かプラグ・イン・ハイブリッドに流れが変わりつつあります。

 過去、Jリーグが潤沢な資金を元手に、バッジョやバレージなどイタリア代表の大物に色気を見せたことがありましたが、その流れも短期間でしたね。

 つまり、日本市場の軽自動車では、三菱のアイ・ミーブのみが電気自動車として市販されているのですが、まず充電の問題が解決できず、千曲市には三菱自動車そのものが無いのです。

 そうしますとより大型となる日産のリーフ、ノートのイーペダルあたりが候補にあがるのですが、僕には取り回しがきくかなあと不安が残ります。

 日経新聞で鹿島スタジアムに新規格の芝が導入され年間150試合も可能であるという、驚きの記事がありましたが、人間が生み出した事柄についていけない僕のような人間がいる点は、何だか滑稽な姿と言えます。
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FC岐阜、意外な国から選手を獲得

2018-01-19 01:22:02 | 日記
 マヌカハニーの代名詞であるコンビタ。

 その商品は純ニュージーランド生産で、日本でも多くの方が愛用しています。

 僕は昨日、コンビタのマヌカハニーを購入したのですが、コンビタらしい優しい甘さが印象でした。

 そのニューじーランドはラグビー好きなら誰もが憧れる「オール・ブラックス」でも知られていますが、残念ながらサッカーの人気はいま一歩、というところです。

 しかし、サッカーも話題は当然ありまして

 1・2010年ワールドカップに同国代表が出場
 2・オークランド・シティはクラブ・ワールドカップの常連である
 3・ジェフでもプレイしたウインストン・ルーファーは、ブンデスリーガの名門ブレーメンに在籍

 という3点は、皆さんもご存知だと思います。

 ルーファーは

 「私のことをキウイと呼んでください」

 とニュージーランドの特産物、キウイ・フルーツに掛けて僕たちに呼びかけたものですが、ゼスプリのキウイは確かに日本でも大人気ですよね。

 さて、SのニュージーランドからFC岐阜に加入するのが、南アフリカ共和国にルーツを持つ

 「ライアン・デ・フリース」

 選手であり、興味深い移籍となりました。

 通常、南半球からの移籍といえば、南米かオーストラリアで占められており、アフリカやニュージーランドからの移籍は珍しいためです。

 今、タイ代表の多くが日本を目指しますが、デ・フリースの活躍如何でニュージーランド代表も増える可能性があります。

 今季はセルビア、コスタリカ、ニュージーランドと様々な国からやってきた外国籍選手が、Jリーグを盛り上げる可能性が高くなりました。
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瞬間文春、グラビアであの男を特集する

2018-01-19 01:09:19 | 日記
 昨日発売の週刊文春の巻末グラビアで、鹿島アントラーズに復帰した内田篤人が特集されました。

 興味深いのは彼がタクシーの移動をやめ、電車で移動したという箇所でした。

 サッカー選手、特に欧州では活躍すれば多額の報酬が得られるw3あけですが、幼い赤ん坊のために電車を使うという彼の発言を見ると

 「一寸先は闇」
 「自分の身体のことを考えれば、現役生活はそう長くはない」

 とある種の覚悟を背負っている印象受けました。

 面白いのは内田が車内で目撃した女子高生の様子で

 「ウッチー、日本に帰ってくるんだ」
 「ウッチーって誰?」

 という掛け合いを聞きながら

 「俺ははもう、日本で忘れられているな」

 と苦笑を漏らした点でした。

 僕は彼の注目度が下がっているとは思いません。

 少なくとも、黒塗りのスパイクを履いているだけで新しい契約か!と騒がれる選手は、そう多いわけではありませんし、内田が人気なのは、その見た目の良さにあるのではなく、

 1・ブラジル・ワールドカップで魅せた、鬼気迫る戦いぶり
 2・アントラーズの事を常に考えていた義理堅い性格

 にあると思うためです。

 ドイツ、シャルケのファンも、彼が再び再訪する日を願っているに違いありません。

 彼がロシア・ワールドカップに出場するかどうかはあくまで代表監督の仕事です。

 しかし、彼の名前がエントリーされたならば、シャルケのファンも大喜びなのは間違いないでしょう。
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