塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

とあるお店でパルセイロ・ポスターを発見

2019-07-22 21:53:42 | 日記
 僕は大手とんかつチェーン「かつや」をしばしば利用します。

 チェーン店だからこその強みが、味と低価格を実現させているのでしょうし、50円割引券を利用している方も多いと思います。

 我が家では折り込みの「弁当持ち帰り割引券」を使う時もあります。

 さて、僕は今日、長野市川中島の店舗を利用したのですが、入り口前に

 「2019年度 長野パルセイロポスター」が男女そろって貼られており、有難い事だと思いましたね。

 パルセイロ・ファンならばご存知のように、2019年のポスターは男女そろって貼ると、選手たちに背後にライオンの表情が確認できる形となっており、1枚だけですと「サマ」にならないのです。

 篠ノ井駅前ですとお馴染みの「マツキ」さんをはじめ、多くのポスターが確認できるのですが、かつやさんには久々に入店したこともあり、初めて確認できたんですよ。

 かつやさんは千曲市にも出店しており、我が家ではこちらを利用することが多いですね。

 とんかつに限らず、揚げ物は油でうま味を閉じ込めているからこそ、あの味わいがくせになるそうです。

 また、チェーン店だけあり駐車場が確保されている点も嬉しいものです。

 駐車場をいかに確保するか
 うま味(内容のある見ごたえのある試合)はどうか

 結局、とんかつもパルセイロも根っこの部分では同じ問題に直面しているように見えました。

 パルセイロにも景気の良い話が聞こえてくると良いのですが。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロット、イタリア生産であの名品を復刻する

2019-07-22 21:39:57 | 日記
 「ああ、これだよ、これ!!」

 サッカースパイク専門サイト「0014のブログ」において、ロットが名品「スタジオ」をイタリア製で当時そのままで復刻した記事が確認できます。

 僕はスパイクだけでなく、自分の服装も流行を追いかけることはもうなく、クラシックで長く愛用できる商品を出来るだけ探すようにしています。

 ですから、往時そのままの姿でロットを確認できたことに、少し興奮してしまいました。

 ただ、記事によりますと海外限定の流通で日本での販売はないそうです。

 ディアドラが同じくイタリア生産で「ブラジル」「マッチウイナー」を復刻したときもそうでしたが、僕個人は写真を眺めているだけでも楽しめるのですが。

 この「スタジオ」が流通していた1990年代のロットは

 1・ミランのスポンサーであったこと
 2・アルベルティーニ、グリットをはじめ多くの名手と契約していたこと

 が思い浮かびます。

 2000年代初頭になりますと

 1・シェフチェンコがミランに加入し、セリエAで得点王となる
 2・ルカ・トニがイタリア代表の一員として、ワールドカップ2006で優勝
 3・ブラジル代表カフーも、韓日ワールドカップで優勝した際はロットの愛用者であった

 というように、影響力は健在でした。

 2年という短期ではありましたが、ユヴェントスと契約したこともロットの高い技術力があったためでしょうし。

 時代は流れロットがサッカーの印象よりも、テニスの印象の方が強くなりました。

 それでも往年の名作がこうして帰ってくることに、親しみを覚えることがあっても良いと思いますね。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アシックス、イニエスタ専用スパイクを発売へ

2019-07-22 09:30:05 | 日記
 アシックスがアンドレス・イニエスタと共同開発したブーツ「ウルトレッツア」が公開となりました。

 国内販売は今月28日と聞きましたが、鮮やかな黄色が目に生えます。

 僕は選手ではないので外観の事しか言えない面がありますが、なるほどシグネイチャーと思うのが、「AI」という彼のイニシアルを用いた専用ロゴにあります。

 このイニシアルや選手像はバッシュの世界ではなじみ深いものです。

 パリ・サンジェルマンとナイキの共同開発品に「ジャンプマン」が記されますが、当然この表記はマイケル・ジョーダンがダンクする姿をモチーフにしています。

 他のブランドですと

 リーボック シャキール・オニールに提供された「ダンクマン」
 アディダス トレイシー・マックレディに提供された彼専用のロゴ

 が過去にありました。

 アディダスはサッカーですと、ベッカム専用ロゴを過去に作成したことがありますが、アシックスとすれば今回のイニエスタの事例が、初となるのではないでしょうか。

 スペイン国内でどの程度、反響があるかわかりませんが、アシックスが威信をかけて制作したことは間違いありません。

 アシックスはこれまで

 フランコ・バレージ ミラン
 ロベルト・マンチーニ ラツイオ、サンプドリア
 ファビオ・グロッソ インテル、リヨン

 など、イタリアの選手たちがこぞって愛用してきました。

 アントニオ・ディ・ナターレやジャンルカ・ヴィアリもそうですね。

 イニエスタとの契約が今度はスペインでの市場開拓につながるかもしれませんし、引退を表明したトーレスと契約しているミズノも同様の考え加茂しれませんが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

威風堂々戦う姿を見て

2019-07-22 09:11:33 | 日記
 八村塁のサマーリーグでの様子が随時公開されています。

 開幕すらしていないのに恐縮ですが、僕は勝手にオール・ルーキー・チームへの選出、もしくは新人王の可能性すらあると感じます。

 ただ、どんなに名声を築いた選手でも、初年度から思うように活躍できたわけではありませんし、新人王を受賞した選手も終盤になると苦労します。

 それは大学リーグと異なり、プロの年間82試合、加えてプレイオフを戦う場合の体力、持久力が既に残っていない事、航空機で全米中を移動することが未知の体験、という点があります。

 また、現在はどうかわかりませんが、基本ルーキーは諸先輩のために

 新聞やドーナツを用意する
 先輩の用事を自分のことよりも優先しないといけない

 という不文律があったんですよ。

 また1巡目指名は契約金と年俸の高さも重圧になりますし、八村が今みせる笑顔が、シーズン終盤までもってくれると良いですね。

 新しいい環境に物おじしない態度は、久保建英も変わりません。

 昨シーズンは開幕後にヴィニシウスが1軍登録され、ロペテギからソラリ政権へ移行し、混沌とするクラブに新風を与えましたよね。

 僕は彼同様、久保も1軍に抜擢されるのではないかと思いますし、あれだけ威風堂々と戦えることは本当に素晴らしいですよ。

 僕は常に周囲の顔色を窺いがちなのですが、久保、八村両選手は

 1・幼少期から明確な将来自分が成るべき姿を描いていた
 2・海外で揉まれてきた自負がある

 この2点が強く刻まれているのでしょう。

 本当に感嘆すべき出来事と言えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする