塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

FIFA,女子サッカーへの本格投資へ

2019-07-06 09:50:38 | 日記
 今年のラグビー・ワールドカップ、来年の東京五輪開催に続き、日本サッカー協会は

 2023年開催の女子ワールドカップ開催国

 を視野に入れていると聞きました。

 FIFA会長のインファンティーノ氏も現在フランスで開催されているワールドカップに、大きな刺激と手ごたえを感じており、

 今後4年間で5億ドルを投資すること
 男子同様にクラブ・ワールドカップを発足させる
 ワールドカップ出場国を32か国に増大

 という案を考えているそうです。

 (フットボールウエブ・マガジンを参照)

 もし会長の発言が事実であれば、より多角的な運営と見解が求められます。

 なでしこリーグのプロ化が囁かれていることも、この2023年大会に立候補していることも関係しているのでしょうし、欧州各国のプロ化も影響しているの違いありません。

 長野パルセイロ・レディースのように、長野で育った選手の入団が目立つクラブもあれば、ベレーザのように常に優勝を目指すクラブなど、なでしころリーグにも棲み分けが出来てきた気がします。

 僕などは単純に

 ワールドカップ開催が決定すれば、Uスタジアムで試合の開催は濃厚だろうな

 と考えてしまうのですが。

 でも今の時代、女性がスポーツに活路を見出すことに反対する方の方が少ないでしょうし、もしなでしこリーグがプロ化すれば、他のリーグにも大きな影響を与える気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し特別なコンバースを購入して

2019-07-06 09:27:39 | 日記
 コンバース好きならば、アナコンダ・スポーツ別注のオールスターがあること、ご存知ですよね。

 1990年代、ニューヨークにあるスポーツ店「アナコンダ・スポーツ」からの依頼を受け

 靴底が「コーチ(靴の品名)」の物を用いる
 オールスターのロゴではなく、外側にアナコンダ・スポーツのロゴが用いられる

 特別なオールスターをコンバースは売り出します。

 僕は5年前位でしょうか、この靴を箱付きの新品で入手したのですが、そのまま売却して惜しいことをしたなあと思っていたのです。

 実は最近、再発見しまして昨日「買いなおした」というわけです。

 よく言われる事に

 流通している現行オールスターは過去の米国生産を全く同じつくりを踏襲している
 だから米国製でなくとも、履き心地は変わらない

 という物があります。

 しかし大学時代、靴屋で普通に「米国製」を買っていた僕からすると、見た目は全く変わらずとも、キャンバスの匂いやインソールの出来栄えは、全く別物に思えてしまうのです。

 ユーゴスラビア製や西ドイツ製など、過去のアディダス、プーマのスパイクを集めているかたも、僕と同じ気持ちなのかもしれません。

 それは自分が欲しくてたまらなかったスパイク、言い換えれば

 自分が夢中だった青春の証

 を取り戻したいと思える存在、というわけです。

 でも、不思議なことに革靴でもそうですけれども、過去の方が良い鞣しである、良い素材であると言われていますが、スパイクも同様なのでしょうね。

 お互いに集めた靴は大切に愛用したいものです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする