塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカー・ジャンキーの経営者は、あの人気俳優の知り合いか

2019-07-20 01:10:17 | 日記
 昨晩放送の「Aスタジオ」に登場した勝村政信さん。

 大にサッカー好きとして知られており、今でも注ぐ愛情に変化はないようです。

 横浜FCのスポンサーである「サッカー・ジャンキー」の主催者、名前は忘れてしまいましたが勝村さんの知人のようですね。

 横浜FCは過去、ヒュンメルと契約していましたが、サッカー・ジャンキーとの契約も板についてきた印象があります。

 また夏の移籍市場で中村俊輔が加入し、意地でもJ1に昇格するという強い意思を見せた彼らですが、シーズン終盤に向けてどのような戦いを見せるでしょうか。

 イタリアではパオロ・マルディーニが企画するスイート・イヤーズが服飾の面で有名であり、アンドレス・イニエスタはワインとスニーカー制作に情熱を傾けています。

 ただ、オーセンティックなスポーツブランドという形ではない形で誕生したブランドが、Jクラブを支援する姿をみると、その幅広さが感じられます。

 ゼルビアとスボルメ
 ホーリーホックとガビック
 ギラヴァンツとボネーラ

 がそうですよね。

 面白いのは彼らがJクラブをサポートするようになると、キーパーグラブにスパイクとオーセンティック・ブランドを視野にいれた商品構成を始めたことです。

 日本の物づくりはアドラー、ヤスダのように例え目立たないブランドでも定評がありますし、それはアパレル分野でも同様です。

 ホーリーホックがもしJ1に昇格すればガビックからすれば支えてきた苦労が実を結んだ形になりますし、開発したスパイク、キーパーグラブの契約数も増加するかもしれません。

 サッカー・ジャンキーもこれだけの日本代表経験者がいれば、否応なしに目立ちますち露出がいかに大切か、という面も見えてきます。
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フロンターレ、チェルシーに1-0で勝利

2019-07-20 00:56:12 | 日記
 来日したチェルシーを相手に、川崎フロンターレが1-0で勝利したのですね。

 観戦した方の話では、フランク・ランパード体制で新シーズンに挑むチェルシーは、ユヴェントスに復帰したイグアインを含む、前線の補強が急務であるという印象を持った様子です。

 ランパード新監督はウエストハム、シティ、ニューヨークシティでもプレイしましたが、チェルシーのファンからすればかけがえのない存在でした。

 かつてクラブの中軸を担った選手が指揮官となっても、チェルシー首脳陣が補強費用を捻出しないのであれば、リバプール、シティに対して後手に回ることは確かでしょう。

 ジャパンツアーと題して、レアル・マドリード、FCバルセロナが来日した2000年代中期は、彼らの

 「日本市場というマーケティング最優先」
 「ジャージやチケットの売り上げが最優先」

 というもので、ある意味「遊び半分」と言う側面は否めませんでした。

 しかし、近年来日したセビージャ、ドルトムント、今回のチェルシーのように遊び半分で来日したのではなく、

 「Jリーグのレベルはいかほどか」
 「シーズン開幕前のリハーサルとして有効活用したい」

 と求められている事。

 これは素直に嬉しいですね。

 ダヴィド・ルイスは同胞のレアンドロ・ダミアンと再会したことを喜んでいたようですし、バルセロナがヴィッセルと戦う際も、ビジャとイニエスタとの再会を喜ぶ選手は大勢います。

 Jクラブがアジア・チャンピオンズリーグで戦い、資金を有効活用すべく外国籍選手の獲得と、高校生、大学生のスカウティングが実り始めているならば。

 このプレシーズン・マッチは来季も継続してゆくのではないでしょうか。
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