塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

もし僕の思う2大スターが共演したならば

2020-10-15 21:17:53 | 日記
 米国ヒップホップ界を代表するアーティストであるジェイZ。

 彼は2000年代初頭、本名のショーン・カーター名義の靴がリーボックから発売されるほど、リーボックと親密な間柄にありました。

 しかし、プーマが陸上、サッカーに続き、「再度」NBAに本格上陸する際、手を組んだのがジェイZであり、その効果はてきめんといえます。

 サッカーが十八番のプーマも、NBAでは苦戦続きであり、ナイキの背中は遠い彼方だったのです。

 ここからは僕の勝手な想像にすぎないのですが、音楽好きで知られるネイマールがもし、ジェイZと親交を深め、何か新しい商品をてがけるのならば。

 それは大きなうねりを引き起こすかもしれない。

 そんな気がするのです。

 勿論、彼が契約しているパリ・サンジェルマンは同じ「ナイキ」という関係上、他のナイキと契約するクラブ、例えばインテルやリバプールを差し置いて、ある種の独占的に

 「エアー・ジョーダンの象徴であるジャンプマン」

 を用いていますよね。

 同じバスケットボール繋がりで、もしネイマールとジェイZが歩みよったならば、当然アル・ケライフィは良い顔をしないでしょうけれども。

 ただ、今はどの分野でもクロスオーバーの頻度が高まっています。

 日本でも災害時において、ドコモとKDDIが相互扶助を行うことを、今CMで流していますよね。

 ですから、自分の発想を自分で完結するのではなく、同じ感想を持つであろう人物と共に羽ばたけるような仕組みを持つ。

 プロスポーツも今後はこのような発展を目指してゆく気がします。

 それはJリーグと日本プロ野球が、コロナウイルスで疲弊する国内を顧みたことも同じではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕が思うネイマールの心理

2020-10-15 20:42:52 | 日記
 ブラジル代表のネイマールは。腕時計ブランド「ガガミラノ」と今でも契約中でしょうか。

 彼がファッションを好むことは有名ですし、ナイキと契約していたころから、桁外れのナイキシューズを所有していましたよね。

 僕が彼ならば、プーマと契約している現在でも、集めた腕時計やナイキシューズは、保管場所を用意して厳重に管理すると思います。

 それは契約は契約にすぎないためです。

 いかにプーマが年間31億円をネイマールに支給し、ペレの後継者として扱い自社の看板スパイク

 「キング・プラチナム」

 を提供しても、終わりはいつかくるものです。

 ネイマールの姿を見ていると、心変わりが激しい面があると思いませんか。

 僕はもうメッシの陰に隠れる事を好まない
 パリ・サンジェルマンで主役になるぞ
 やはりバルサの方が良かった、だからスペインに戻りたい

 これらは偶発的な考えに見えますが、ネイマールからすればごく自然な感情にすぎないはずです。

 ですからプーマからいつかナイキに復帰するとも限りませんし、ならばこれまで収集してきたナイキシューズを(プーマシューズも含めて)処分する必要はない。

 そう考えると思いますよ。

 ナイキだろうがプーマだろが、彼のオートグラフ入りのスパイクは、相当な高値で取引されると思います。

 ブラジル代表の諸先輩方は、積極的にチャリティに関与してきました。

 ですからこの辺りで彼も
 
 自身のコレクションをオークションに出品
 チャリティにジャージやスパイクを寄贈

 という点を考えても良いのではないでしょうか。

 バロンドールに手が届かなくとも、彼のプレイに目を奪われている子供たちはたくさんいますし、彼の実使用品は憧れの的でしょうから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする