塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

自分の個性にあう商品を見つけること

2020-10-16 21:05:40 | 日記
 僕は今、シャンプーとコンディショナーを、P&Gが手掛ける「his」を用いています。

 僕が購入したのは、自肌ケアが可能な商品軸の中で一番基本の形となります。

 「基本」と付け加えたのは、このシリーズには1ランク上の価格帯である「プロ」が存在し、自分の髪質とどのような手入れがしたいのかを選べる仕組みになっています。

 最近、新しい成分として「BIO」が登場したようですが、これまでは

 エナジー 髪にコシを与える成分を配合
 コントロール 朝起きた際、スタイリングしやすい形へ

 という2種類が基本でした。

 実はコントロールの方は廃盤なのか、本体と詰め替えをセールコーナーでよく見かけます。

 どちらも頭皮の手入れが可能という点は共通しており、自分で成分やなりたい髪質にちかい商品を選べることは、興味深いと言えます。

 サッカースパイクも、近年は選手の特性に合わせた開発が進んでいます。

 例えばニューバランス。

 2015年に華々しく登場した際は、フェーロンとヴィサロの2種類でしたが、現在では後者が廃盤となっています。

 基本軸は以下の3種で

 4-4-2 本革を用いたクラシックな佇まい
 フェーロン ボール・コントロールを鮮やかに
 テケラ より軽量で敏捷性に優れた選手へ

 という形ではなかろうか、と僕は考えています。

 アンブロですとアクセレレイターがボール・コントロールに優れ、トコットは紐なしスパイクと言う観点から、着脱がしやすい。

 という例もありますよね。

 スパイクも日用品も、様々な商品が陳列されていますが、今一度自分を見直して本当に自分が求める機能を考えることも、時に必要ではないでしょうか。

 逆に選ぶことが大変になる可能性もあると言えますがね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来夏、世紀のトレードが実現か

2020-10-16 20:45:24 | 日記
 サッカー批評ウエブが、ロナウドとエムバッペによる交換移籍について言及しています。

 確かにいまだにフランス国内に、エムバッペが留まり続けていることが不思議でなりません。

 モナコ、パリ・サンジェルマンで幾度もリーグ優勝を味わい、19歳にしてワールドカップでの優勝と得点も経験しました。

 パリ・サンジェルマンには残念ながら

 「名手を真の名手にする土壌」
 「本物が本物として終の棲家とする土壌」

 この2点が決定的に欠けています。

 ジョルジュ・ウエアはパリ・サンジェルマン時代、素晴らしい選手でした。

 しかし、バロンドールの受賞はミランに移籍してからでしたね。

 今のミランも名手が留まり続ける様相ではありませんが、少なくとも90年代中期は世界中の名手がミランに移籍したいと考えていたものです。

 ですから、ジダンが指揮を執るレアル・マドリードへの移籍が現実味を帯びる方が自然でしょう。

 何よりジダンがユヴェントス時代の「クラッキ(名手)」から、レアル時代には遂に「フオリクラッセ(誰もが認める真の名手)」に変貌しましたよね。

 レアルの風土、伝統を感じるジダンが、同胞の若手をむざむざユヴェントス、古巣とはいえ移籍Rな独活が絡む移籍を、傍観するとも思えませんしね。

 ロナウドが今でもフオリクラッセであることは間違いなく、移籍するならばレアル時代の友人、ディ・マリアもいます。

 しかし。ロナウドがリーグ1に関心を持つことは無いでしょうし、この交換話はまもなく立ち消えになると思われます。

 しかし、ロナウドの背後にはあのジョルジュ・メンデスが控えています。

 冬に動くことは無いでしょうが、来夏は本当に多くの出来事が起こり得る気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする