日本代表の公式スポンサーであるアディダス。
最新の「日本晴れ」をはじめ、過去には「富士山」「日本刀」「日本団結「円陣」など、代表ジャージに明確な題目を唱えたうえで、デザインを施してきました。
そんな中、スロベニア代表(スポンサーはナイキ)ジャージは、一風変わった採用方法を選択しました。
専門サイト「ユニ11」によれば、スロベニア代表の最新ジャージのデザインは、「ファン投票」によって決まったというのです。
サイトでは決定した最新作しか確認できますが、恐らくスロベニアサッカー協会は
1・ナイキから新しいデザイン候補を何点か送られた
2・協会内で議論を進めるのではなく、ファンにも参加してもらいたいと考える
3・協会が公開したデザインをファンが吟味し、決定した
という形なのでしょう。
野球でいえばオールスターゲーム、テレビの企画であれば「総選挙」の形と似たような決定と言えそうです。
僕はテレビやアイドルの人気投票にさほど関心がなく、当然CDを購入して握手券を買い求めたことはありません。
ただサッカーという競技が観戦者からの入場収入がいつの時代でも鍵になることは確かであり、今後は多くのクラブ、代表がファンがデザイン・コンペの中軸になるように感じます。
日本でも夏の時期は「夏限定ジャージ」が販売され、AC長野パルセイロのようにそれらの企画が聞こえてこないと、ファンは
「我がクラブが夏ジャージをていきょうしないのはどうして」
と考えるんですね。
それだけジャージのデザイン、スポンサーはファンの一大関心事であり、クラブも無碍にできないという形と言えます。
日本代表がワールドカップに向けて「日本晴れ」となる戦い方が出来ればうれしいのですが。
最新の「日本晴れ」をはじめ、過去には「富士山」「日本刀」「日本団結「円陣」など、代表ジャージに明確な題目を唱えたうえで、デザインを施してきました。
そんな中、スロベニア代表(スポンサーはナイキ)ジャージは、一風変わった採用方法を選択しました。
専門サイト「ユニ11」によれば、スロベニア代表の最新ジャージのデザインは、「ファン投票」によって決まったというのです。
サイトでは決定した最新作しか確認できますが、恐らくスロベニアサッカー協会は
1・ナイキから新しいデザイン候補を何点か送られた
2・協会内で議論を進めるのではなく、ファンにも参加してもらいたいと考える
3・協会が公開したデザインをファンが吟味し、決定した
という形なのでしょう。
野球でいえばオールスターゲーム、テレビの企画であれば「総選挙」の形と似たような決定と言えそうです。
僕はテレビやアイドルの人気投票にさほど関心がなく、当然CDを購入して握手券を買い求めたことはありません。
ただサッカーという競技が観戦者からの入場収入がいつの時代でも鍵になることは確かであり、今後は多くのクラブ、代表がファンがデザイン・コンペの中軸になるように感じます。
日本でも夏の時期は「夏限定ジャージ」が販売され、AC長野パルセイロのようにそれらの企画が聞こえてこないと、ファンは
「我がクラブが夏ジャージをていきょうしないのはどうして」
と考えるんですね。
それだけジャージのデザイン、スポンサーはファンの一大関心事であり、クラブも無碍にできないという形と言えます。
日本代表がワールドカップに向けて「日本晴れ」となる戦い方が出来ればうれしいのですが。