塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

肝付萌選手、フリーマガジンに登場

2022-05-24 17:11:45 | 日記
 長野市、千曲市などで配布されているフリー・マガジンの「プースカフェ」

 最新号ではAC長野パルセイロ・レディースの肝付萌選手が登場し、枕のオーダーサービスに挑戦しました。

 これはパルセイロを応援している、寝具専門店「ミヤサカ」様のおかげでもありますし、そのご縁もあったのでしょう。

 ただ香川真司がマニフレックス、三浦知良が東京西川と寝具契約(現在はどうでしょうか)していたことがありますし、睡眠は選手にとって入浴や食事同様に体をいたわる大切な時間ですからね。

 僕は睡眠時、様々な事を考えてしまいがち(とりわけ心の中の不安)で、何度も寝返りを打つことがありますし、のどが渇いて起きることもあります。

 そのために寝床には必ず水を用意してありますが、それは年中通しての形で暑い今の時期だけではありません。

 僕は昔から敷布団と掛布団の愛用者でベッドを好みません。

 高校時代、大学入学試験のためにビジネスホテルに宿泊すると、どうもベッドの質感に馴染めず苦労したことを思いまします。

 逆に外国籍選手がJリーグ移籍のために来日した際は、敷布団の寝心地に違和感を覚えるのでしょうか。

 ベッドと異なり布団は部屋の掃除がしやすいですし、今日は素晴らしい天候だったので、シーツや枕カバーを洗うことが出来ました。

 肝付選手に限らず女子サッカーの皆さんが、スポンサーを軸に広告媒体として指名されることは、プロとして認知されてきた証ではないでしょうか・
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ナンバー957号の表紙から

2022-05-24 16:53:36 | 日記
 スポーツ・グラフィックナンバー957号の表紙は、右手にワールドカップ・トロフィーを誇らしげ持つキリアン・エムバッペになります。

 少なくともこの時点ではスペイン代表のペドリ、フランス代表で同僚のカマビンカ、そしてセルビア代表のブラホビッチの台頭は確認されていませんでした。

 4年周期のワールドカップは彼らの成長を確認できる場でもあります。

 ちなみにこの957号では

 「世界は一撃で変わる」
 「ワールドカップ・ロシア2018 ザ・ファイナル」

 という形でワールドカップを振り返り、当然僕たちも選手も記者もその4年後、ロシアのウクライナ進軍が行わなれるなど、考えもしませんでした。

 エムバッペがパリ・サンジェルマンに残留表明した点を、金のためと言い切るのは暴論でしょう。

 つまり「金」以外の何かがあると考えねばなりませんし、逆にエムバッペはパリ・サンジェルマンと再契約する事で、契約解除金なしでパリを出ていくこと、つまりレアル・マドリーであろうクラブからお金をもらってほしい

 と考えたのかもしれません。

 リールやマルセイユとの対戦はともかく、アジャクシオのような地方クラブとの対戦は、大抵の場合パリ・サンジェルマン有利に働きます。

 イタリアならばアタランタやサッスオーロ
 イングランドならばウオルバーハンプトンやブライトン

 など地方クラブでも歯ごたえのあるクラブがあるわけですが、リーグ1の地方クラブからすれば戦力差を戦術では埋めることができません。

 かつて名著「エスキモーに氷を売る」の中で、ニュージャージー・ネッツ(現在はブルックリン・ネッツ)が、自軍のスター選手ではなく、マイケル・ジョーダンやパトリック・ユーイングなど、対戦相手のオールスターを特集し

 「彼らをいっしょに観戦しよう」

 という形で入場券販売を行いました。

 エムバッペはまさにフランスにおける2020年代のマイケル・ジョーダンではないでしょうか。
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ソン・フンミンの存在を横目で見ながら

2022-05-24 12:30:57 | 日記
 韓国代表ソン・フンミンがプレミア・リーグ得点王に輝いたことで、日本でも大きく報道されています。

 一方でソン・フンミンの大活躍を考慮し、専門サイト「QOLY」が、オーストラリアを含むアジア出身選手が、欧州リーグで得点王になぅった事例を紹介しています。

 10選手が紹介されていますので、詳細はぜひQOLYで確認していただきたいのですが、例えば今冬バイエル・レヴァークーゼンに移籍したイラン代表のアズムンは、ゼニト・サンクトペテルブルクでロシア・リーグで得点王を獲得しています。

 しかし、これらの実例を見ていますと、日本代表の興味深さが確認できます。

 日本代表は釜本邦茂以降、絶大なるセンター・フォワードを擁したことがありません。

 1990年代の三浦知良と中山雅史
 2000年代の柳沢敦と高原直泰
 2010年代の岡崎慎司と大迫勇也

 というように、思い出す顔ぶれは何選手も存在します。

 一歩で三浦知良の本職はレフトウイング、柳沢は移籍したサンプドリアでサイド・ミッドフィルダーをあてがわれたように、日本代表には我欲にあふれた(エゴイズムとでも言いましょうか)センターフォワードの顔が見えませんよね。

 それでも自国開催の2002年を含む、1998年以降開催のワールドカップにすべて参戦しています。

 それは欧州大陸と南米大陸とは一概に比較できないという現状もありますが、日本代表が優れたセンターフォワード不在でも勝利してきた事実は、ある意味で奇妙な出来事ではないでしょうか。

 森保一日本代表監督が、ある意味「頑な」に鹿島アントラーズの鈴木優磨の招集を避けているのは、得点源はひとつに絞る必要はないという考えかもしれませんね。

 ただ、今後は日本代表でも絶大な影響力を持つセンター・フォワードが不可欠になるのでしょうが。
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設備投資という名の投資

2022-05-24 12:14:20 | 日記
 僕は以前から、NISAに代表される小口投資をしたいと思い、資料を購入したことがあります。

 実際はできていないのですが、投資は儲かることもあればそうでないこともあるわけです。

 僕の両親世代は「ねずみ講」「株式暴落」などの印象が強いですから、投資信託についての会話は一切したことがないのですが、サッカーでも選手の移籍と報酬は常に話題になるものです。

 ただ、投資資金をどうするかという点で、なるほどと思うのが「最先端の機械」に頼ることがわかりました。
 
 その最先端を買う事も既に投資なのですが、皿洗いを自分で行うのでなく、皿洗い機を購入する頃で水道代を節約する、同時にシャワーヘッドをより高性能にすることで、さらに水道代を減少させる、ということはありますよね。

 我が家は「エコ・キュート」と呼ばれる、ガスを一切用いない家庭でして、契約アンペアは相当高く設定していますが、アンペアを若干減らすことで、余計なエネルギーを削減できるかもしれません。

 僕の所有する軽自動車、スズキ「ワゴンR」もエコアイドル機能で幾分ですが、ガソリンを節制できていますし、今後が僕のように一人で暮らすであろう方々が、自分の時間を有効に使うために、家電や自動車を丹念に選ぶ時代になると思いますよ。

 サッカーや野球も設備投資でお客を呼び込むことは大切です。

 大リーグですと、ボストン・レッドソックスは有名な「グリーン・モンスター」の上に観客席を用意して、チケット収入の総額を達成しています。

 レアル・マドリードもサンティアゴ・ベルナベウの改築に踏み切りましたし、照明をすべてLEDに変更する、スタジアムで用いる水は雨水を有効利用することは既に一般的です。

 今後、家電や車を購入する際は当然予算と自身の住環境に適合するかもありますが、自分を助けてくれることが優先順位になるかもしれません。
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