狭いっ！

遅ればせながら…
本日７月２日付の信濃毎日新聞15ｐの
「信州 魅せる人々」欄に夢幻工房及び私のコメントを
掲載していただきました。
Ｙ記者さん、ありがとうございました。
Ｎ氏が撮影して下さったペルソナの舞台写真も掲載されています。
皆さん、お時間のあるときにご一読ください。

今日は、午後から小学生中心の稽古。
団員や一般参加の中学生以上のメンバーも数人参加してくれて
子どもたちにダンスの振付を叩きこんでくれた。
みんな練習に夢中で、飽きる様子もない。
芝居の稽古もしたかったが、残念ながら
今日は、ダンスの練習で終わってしまった。

中途半端は意味がない。
徹底した稽古も大事なんだよね。
ただスケジュールを考えると…

取捨選択が難しいところだが
優先順位を明確にして取り組んでいこう。

18：00からは、中学生以上の出演者全員揃っての稽古。

　　うっ！狭いっ！！

出演者数が多く、稽古場が人だらけ。
交通整理をしつつ、演技をつけていくわけだが
全員に一つずつリアクションを教えていくだけでも
とても時間がかかる作業。

課題はここでも効率化である。

ダンスの練習に時間をかけ過ぎなんだよね。
去年と同じ失敗を繰り返してはならないと思ってたのに
現状、同じ状態になりつつある。

ダンスの練習は、身体能力のアップにつながるので
決して無駄ではないんだけど
演技もお客様に観て頂けるレベルまで上げないと
芝居の質が向上しない。。
向上させるためには、徹底的にできるまで
何回でも稽古させることが重要で…

うーむ……