次は「カン太の涙」、そして・・・

一昨日、無事に東京☆児童劇公演を終了。
過酷な一日だったけど、みんなの底力で
今回もたくさんの笑顔に出会えました。

キャスト・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
みんなの頑張りに感謝！です。

終演後、先生方も子どもたちも思いっきりの笑顔で
「楽しかった」と言ってくれて、ホッ。

先生や保護者の方からは

　　いつもだったら10分もしないうちに
　　隣の子にちょっかい出したりする子どもたちが
　　ずっと集中して観ていたのでびっくりしました。

　　ステージが近かったので、表情がはっきりと見えて良かった。
　　今年度予定している学芸会に向けての参考になった。

　　女の子の名前がドロシーじゃなくてトン子だったので
　　子どもたちも親近感を感じやすかったのかもしれない。

　　音響がとても良かった。

とのご感想をいただき、副校長先生からも

　　これまでの劇の中でも、かなり良かったです。

と仰っていただきました。

新作公演ということで、想定外のことが多発し
優先順位を見誤り、スケジュール調整がうまくいかず
反省すべき点はてんこ盛り…

子どもたちの素直な反応に救われた公演でした。

今回の反省を踏まえ、改良して稽古を重ね
更に良い作品にしていこうと思います。

来週から６月に予定している児童劇「カン太の涙」の稽古に入ります。
今回は、客演として劇団くるま座の松本さんと窪田さんに
参加していただくことになりました。
キャストが変わるので、どんな化学変化が起きるかワクワクです♪

そして、来週末からオープンエアシアター一般参加者の稽古も始動。

優先順位を調整しながら、守りに入るのではなく
攻め（？）の姿勢で取り組んでいこうと思います。

また、大勢の笑顔と遭遇するために…ね♪