蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

ショート・コメディのご依頼♪

2013年09月10日 23時22分24秒 | 日記
今日は、午後から某公民館長さんと
秋の文化祭の打ち合わせ。

いつもお世話になっている公民館さんのご依頼で
ショート・コメディ「バス・ストップ」を
上演させていただくことになった。

お声掛けをいただきまして、ありがとうございます!

館長さんは

 せっかく夢幻さんに上演してもらうのだから
 しっかり宣伝して、大勢の地域の皆さんに
 見てもらわねば!

と。

有難いことですね。
私たちも皆さんに楽しんで頂けるよう
最善を尽くして臨みたいと思います。

10月~11月にかけては、ご依頼公演が目白押し。
ショート・コメディと児童劇を合わせると
全部で6本の上演を予定している。
しかも遠方での一泊二日で行う児童劇公演も入っていて
しかも4種の異なる芝居を異なる演出プランで
短期間に上演するため、脳の切り替えが必須事項。

その他、ワークショップのご依頼もいくつか頂いており
合間を縫って、劇団本公演等の脚本執筆も急ぐ必要あり。

お客様とは一期一会…

 一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。
 『あなたとこうして出会っているこの時間は
  二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
  だから、この一瞬を大切に思い
  今出来る最高のおもてなしをしましょう』
 と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。
 これからも何度でも会うことはあるだろうが
 もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で
 人には接しなさい、ということである。(Wikiより)

同じ時間、同じ空間を共有する皆さんに
良い時間を過ごせた…と思って頂けるように…
そして終演後、皆さんの飛びっきりの笑顔と出会えるように
一つ一つの演目を丁寧にご提供していこう。