公演パンフ製作

ベッドに潜り込んだのが明け方…
公演当日にお客さまにお配りする
公演パンフレット製作が佳境に入っている。

昨年に引き続き、パンフのデータ編集を
してくれているのは、つっきー。
助かります！
ありがとうございます！

これまで公演パンフレットデータ作成は
ついつい後回しになってしまい
公演当日ぎりぎりに間に合うように
印刷会社に入稿するというパターン。

が今回は、何とか早めにデータをつっきーに
渡そうと、いつもより２週間位早いペースで
データを作成している。

とはいえ、シーン創りや音楽面の具体化
衣装・小道具の確定などが
脳の中にひしめいていて
パンフレットだけに集中出来る時間が少ない。

そんな状況だが、出来るだけつっきーに
迷惑をかけないようにと、制作も私も
何割増しかで、エネルギーを傾けているところ。

今日から、週末稽古を朝10時から行うことに決めた。
シーンを創るのに時間がかかるため
平日夜稽古の２時間程度では、なかなか進まず

　こうなったら長時間稽古だ！

ということで、キャスト陣に了解をもらって
週末長時間稽古に突入した。
お昼休憩は僅か40分。
夕方５時に終了するまで、ずっとシーン創り。
今日は、一番の見せ場であり、難しいシーンの創作。
キャストにイメージを伝え、少しずつ創って行く。
或る程度、イメージ通りに出来上がって来たが

どうもねぇ…
うーむ…

何かが不足している…
何かって何だ？？

こういう時は、家に持ち帰って熟考したほうがいい。

本公演の稽古後、研修生の稽古場へ向かう。
休憩もそこそこに、キッズの稽古開始。

今日は、アイリちゃんがお休み。
ハルカやんとユウキ君はそれぞれ
小布施ＷＳ発表会と本公演に
関わることになったため
通常稽古ではなく、公演のための稽古を行った。

ユウキ君は、声の出演してもらうことになった関係で
録音のための稽古。

ハルカちゃんは、小布施ＷＳ発表会で
私が創作した「おぶせの四季」という詩を
朗読することになったため、朗読の稽古。

私がユウキ君の稽古をつけている間は
劇団員がハルカちゃんの朗読を
私がハルカちゃんの稽古をつけている間は
劇団員がユウキ君の台詞の稽古を見てくれた。

あっという間に１時間が過ぎ
青年クラスの稽古時間になってしまった。

準劇団員と研修生が基礎訓練をしえいる間も
二人の稽古は続き、19：30に終えた。

青年クラスは、４月に予定している
座内発表会に向けての稽古に入った。

構成・演出は劇団員ケンジ君。

どんな作品になるか楽しみだ♪

帰宅後、再び公演パンフのデータ作成。

午前２時前には横になりたかったが
切りの良いところまで…と思ってやっていたら
気付くと既に午前４時を回っている。

　うぉーっ！寝坊したら大変だ！

むぅ…
時間が過ぎるのが早過ぎる！

ひとまず…寝ることにしよう…