謎・・・。

電人ザボーガー映画化決定
http://www.cinematoday.jp/page/N0024949



最近、懐かしのヒーロー物やアニメの実写化や映画化が
数々見受けられる。

「人造人間キャシャーン」
「ゲゲゲの鬼太郎」
「ヤッターマン」などなど・・・


懐かしさと、どういった再現をしているのかの
確認も求めて、ついつい見てしまった作品もあるが、
それなりのモノだったり、
キャスティングが奇抜であったり、
まったく違った表現での新しさがあったりで
様々ではある。



好奇心旺盛だった純真無垢な子供時代、
当時見ていたヒーロー物やアニメの中には、
子供心ながらにも疑問に思っていたことが多数ある



前述の「電人ザボーガー」は、
変身前は主役が運転するオートバイである
それがひとたび悪役が現れると、
タイヤを格納してロボットに変身する・・・・




これがイケマセン
あのオートバイはオフロードタイプのタイヤを装着していた
つまり、フロントタイヤにいたっては21インチの大径タイヤである！
これが、どうしてザボーガーの胸板に格納されるのかが
ずっと疑問に思っていた・・・謎である



これに似た疑問は数え上げたらキリがない



「人造人間キカイダー」は、
悪役が暴れだすと、高い鉄塔の上なんかに現れて
ギターを引きながら高らかに笑い、
そこから飛び降りて変身・・・と
一連の流れは子供の目にはカッコよく映るが、
その鉄塔の上に登る姿を想像して欲しい・・・
その間、悪役に見つからないのだろうか・・・
登っている時間があったら早くヒロインを助けてあげればいいのに



ウルトラセヴンのアイスラッガーは、
どのような仕組みで頭皮にくっついているのだろう？？
激しい格闘でもずれたり落ちたりしないのはナゼか？
キ・ニ・ナ・ル・・・
いまならカツラの技術も進歩しているが、
あの当時はそんなにいいモノは無かったはずである。


そもそもウルトラマンシリーズは、
ウルトラ兄弟が全員身長が同じ位というのは、
同じ星の出身だからまだ納得するが、
敵役の怪獣は、いろんな星からやってくるのに、
どうしてみんな同じ縮尺なんだろう？？
そうしないと当時のブラウン管に写りきらないからだろうか



ヤッターマンもそうだが、
マジンガーＺの敵役ロボットは、
毎週やっつけられて壊れるのに、
毎週１週間で次のロボットを製作できるのはナゼ？？
その財源は


オープニングでアルプスの少女ハイジが乗っているブランコは、
支柱がどこに据え付けてあるのだろうか


あぁ～、キリがない・・・
謎はつきない

そういえば、「宇宙戦艦ヤマト」も
キムタク主演で映画化だってね・・・
あのヤマトも・・・





いや、それこそキリがないからやめとく・・・