先週の土曜日も珠洲市に行って水害被害のお手伝いをしてきました。
その話しを友人にしたところ、その友人の旧友に珠洲市在住の方がおり、
いつもボランティアに行ってくれてありがとうと代わりにお礼を言われた。
が、その旧友が最近、近所の方々と顔を合わせる度に「どうする?」という会話になると言う。
それは、間もなく今年も終わりが近づき、あの1月1日がやってくるが、
知り合い・ご近所などで顔を合わせても「明けましておめでとうございます」などと言えないと。
ちっともめでたくなんかない。
復興もままならない被災者様にはクリスマスや年末年始も関係ない。
それは7年前、娘が逝ってしまった時も同じだった。
クリスマスや正月の浮かれた雰囲気が耐えられなかった。
「明けましておめでとうございます」と言いたくなかった。
能登の方々、正月が来たら、
「年が明けたね?」でいいと言う。
返事も「あぁ、明けたね」でしかないだろう。
その話しを友人にしたところ、その友人の旧友に珠洲市在住の方がおり、
いつもボランティアに行ってくれてありがとうと代わりにお礼を言われた。
が、その旧友が最近、近所の方々と顔を合わせる度に「どうする?」という会話になると言う。
それは、間もなく今年も終わりが近づき、あの1月1日がやってくるが、
知り合い・ご近所などで顔を合わせても「明けましておめでとうございます」などと言えないと。
ちっともめでたくなんかない。
復興もままならない被災者様にはクリスマスや年末年始も関係ない。
それは7年前、娘が逝ってしまった時も同じだった。
クリスマスや正月の浮かれた雰囲気が耐えられなかった。
「明けましておめでとうございます」と言いたくなかった。
能登の方々、正月が来たら、
「年が明けたね?」でいいと言う。
返事も「あぁ、明けたね」でしかないだろう。