4月24日(土曜日)
昔、火燈山には登った事がありますが、
最近出来た富士写ヶ岳からの縦走路はまだ行った事がありませんでした。
シャクナゲがちょうど見頃だというので、
時計回りに「不惑新道」と名付けられたコースを歩くために、
朝早くから大内峠へとクルマを走らせた土曜日の朝でございます。
なぜ不惑~?
AM6時、駐車場には先客2台、うち1台は名古屋ナンバー。
こんな情勢でも県外へとお構いなしに出かける高齢者の多い事・・・
アスファルトの林道を少し下って、登山口へと。
さっそくお花がお出迎え
ニリンソウ
キンキマメザクラ
イカリソウも終わりかけ
これも葉っぱが面白い。
ナガハシスミレ
富士写ヶ岳のイワウチワはもう終焉かな?
ずいぶん少なくなりました。
ミツバツツジ
ガマズミ
ツクバネウツギ
チゴユリ
あれがあとから登る小倉谷山か?
お目当てのシャクナゲ登場
遠くに坂井平野が広がっています
賑やかの一言に尽きますネ
まだ蕾も沢山あるので、GWも見れるかもね
1時間30分で富士写ヶ岳山頂に到着
頂上にはまだマンサクが咲いていました
初となる不惑新道へと
最初は緩やかな尾根道、
だが、しばらく行くと果てしなく急激に下る
途中でひらひらとギフチョウがやってきました
南丈競山の避難小屋もちっちゃく見えます
振り返るとさっきまでいた富士写ヶ岳の山頂とタムシバ
こちらにもたくさんのシャクナゲ
タムシバも多いです。コブシやタムシバの花はツキノワグマの好物だって言うから、
熊鈴よけいに鳴らして通る
噂には聞いていたがえげつない急登&ロープのエリアを超えて、
ようやく小倉谷山山頂へ
いやいや、熊はいらんし・・・
小倉谷山から火燈山へと向かう稜線にはまだイワウチワがたくさんありました
火燈山に到着
日帰り登山でこの山だけ登ってきているらしき方々で山頂は賑わっておりました。
鉄塔をくぐり・・・
大昔はここが街道だったのでしょうね。
約4時間、大内コースの登山口に戻ってきたら、
駐車場はすでに満杯、しかも道路に路上駐車の長蛇の列
それでも停められない人は、もっと遠くの国道脇まで行かないといけなかったようです
早い時間にさっさと登って正解ですね
ざわざわと賑わう登山口をあとに、
後片付けを済ませシャクナゲの鮮やかな色を思い出に、
自宅へと帰った土曜日の午前中登山でしたとさ・・・
YAMAPデータ
昔、火燈山には登った事がありますが、
最近出来た富士写ヶ岳からの縦走路はまだ行った事がありませんでした。
シャクナゲがちょうど見頃だというので、
時計回りに「不惑新道」と名付けられたコースを歩くために、
朝早くから大内峠へとクルマを走らせた土曜日の朝でございます。
なぜ不惑~?
AM6時、駐車場には先客2台、うち1台は名古屋ナンバー。
こんな情勢でも県外へとお構いなしに出かける高齢者の多い事・・・
アスファルトの林道を少し下って、登山口へと。
さっそくお花がお出迎え
ニリンソウ
キンキマメザクラ
イカリソウも終わりかけ
これも葉っぱが面白い。
ナガハシスミレ
富士写ヶ岳のイワウチワはもう終焉かな?
ずいぶん少なくなりました。
ミツバツツジ
ガマズミ
ツクバネウツギ
チゴユリ
あれがあとから登る小倉谷山か?
お目当てのシャクナゲ登場
遠くに坂井平野が広がっています
賑やかの一言に尽きますネ
まだ蕾も沢山あるので、GWも見れるかもね
1時間30分で富士写ヶ岳山頂に到着
頂上にはまだマンサクが咲いていました
初となる不惑新道へと
最初は緩やかな尾根道、
だが、しばらく行くと果てしなく急激に下る
途中でひらひらとギフチョウがやってきました
南丈競山の避難小屋もちっちゃく見えます
振り返るとさっきまでいた富士写ヶ岳の山頂とタムシバ
こちらにもたくさんのシャクナゲ
タムシバも多いです。コブシやタムシバの花はツキノワグマの好物だって言うから、
熊鈴よけいに鳴らして通る
噂には聞いていたがえげつない急登&ロープのエリアを超えて、
ようやく小倉谷山山頂へ
いやいや、熊はいらんし・・・
小倉谷山から火燈山へと向かう稜線にはまだイワウチワがたくさんありました
火燈山に到着
日帰り登山でこの山だけ登ってきているらしき方々で山頂は賑わっておりました。
鉄塔をくぐり・・・
大昔はここが街道だったのでしょうね。
約4時間、大内コースの登山口に戻ってきたら、
駐車場はすでに満杯、しかも道路に路上駐車の長蛇の列
それでも停められない人は、もっと遠くの国道脇まで行かないといけなかったようです
早い時間にさっさと登って正解ですね
ざわざわと賑わう登山口をあとに、
後片付けを済ませシャクナゲの鮮やかな色を思い出に、
自宅へと帰った土曜日の午前中登山でしたとさ・・・
YAMAPデータ