小松で夕食。

翌日の天皇誕生日も仕事なので、
いつものごとく自宅でさっさと夕食を済ませ、
翌日の早起き(毎日AM4:00起床)に備えねばと思っていたが、
ボーナス出たから晩飯おごってやるぞと息子が言うので、
息子の運転で小松市へと向かったのでした・・・

晩御飯食べるのにわざわざ高速道路～？？



美味い京都風のお好み焼き屋があるからと、
小松イオンの中にあるお店へと

普段あんまり外へ出たがらない嫁さんも、
息子が珍しく誘ってくれたので少し嬉しそうでした。





お好み焼き屋さんなら福井にもいくらもあるのにと思いながらも、
せっかく息子が言ってくれたのだからと嫁さんに言われ、
３人でなごやかに夕食





ちょうど２年前、やはり同じように息子が年末のボーナス出たからと、
春江町にあるお好み焼き屋さんに連れてってくれました。
その時は娘も含め４人での夕食、
滅多にない家族４人での夕食がとても楽しかったのを思い出します。


「うまいな！」を連発する娘に、
うまいなじゃなくって「おいしいな」と言いなさい！品が無い
と注意していたのでしたが、
「うまいな！」でもいいからこの席に居て欲しかったです。




食後はまだ開店しているお店を何軒か見て回りましたが、
海外の輸入食材がたくさん揃えているお店に、
外国のスーパーマーケットに来たみたいで楽しいネと
嫁さんが久しぶりに笑っていました

いつまでも喪中のような気分でクリスマスも年末年始も
ちっとも楽しくないと思っていましたが、
人が多い所や賑やかな所には一切行きたくないと言っていた嫁さんが、
あっちのお店こっちのお店へと歩いていくのは意外でした。






息子に酒を飲ませてもらってほろ酔いで助手席でうつらうつらしながら、
娘が生きていた時の楽しかった出来事をひとつひとつ思い出して家路に向かっていると、
「珍しいお店が何軒かあったので、また行ってみたいわね」
と後ろから嫁さんが急に言うので、
そうだねと言いながら深い眠りに落ちたのでした・・・