昨年10月から始めた時間的展望セミナーが、第8回まで終了した。毎回30名以上の方に参加していただき、1時間半のセミナーをやっている。終わった後の時間で、セミナーの余韻を楽しみながら話し合うのが、また楽しい。こういう機会を持てるのは、何よりのことである。感謝他者。
未来とは、もともと予想することはできても、それがそのとおりになるとは限らない。
だから、その未来に向けて、生きていけるのだということも確かである。
私が子供だった頃、今のような時代が来るのを予想することなどできなかった。
時間の流れの中で生きてきて、そして、今の私がいる。
そう考えた時に、私たちの未来はどうなるのだろうか。
ふとそんなことを思う。
同時に、それでも、きっと私たちは前を向いて生きている。
そう思っています。
だから、その未来に向けて、生きていけるのだということも確かである。
私が子供だった頃、今のような時代が来るのを予想することなどできなかった。
時間の流れの中で生きてきて、そして、今の私がいる。
そう考えた時に、私たちの未来はどうなるのだろうか。
ふとそんなことを思う。
同時に、それでも、きっと私たちは前を向いて生きている。
そう思っています。
日曜といふさみしさの紙風船 岡本眸
紙風船は、どうやっても空高くには打ち上げられない。その寂しさ。
それが現実であり、それを受け止めなければならないのだ。