3週間ほどで、ずいぶんと伸びてきたニンニク。土の下では、どんな変化が起きているのか見てみたくなる。まずは想像して楽しむことにする。
庭の山椒に実が付いたので収穫する。と言っても、今年はこれだけだが。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」というように、少なくてもいい香りがする。
青山椒を使った料理ということで、山椒しらすを作る。作り方は、ちりめん山椒といっしょ。
材料
しらす 100g
青山椒 大さじ1
昆布だし 70cc
料理酒 100cc
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2 (実際には、味見をしながらもっと入れた)
砂糖 小さじ1
1:しらすをザルに入れ、熱湯を回しかけて汚れを取り除く。青山椒の実は洗って、塩ひとつまみ入れた湯でさっと茹でて、水気を切っておく。冷水につけると、辛みが抜けるので要注意。辛いのが苦手な人は冷水に入れるとよい。
2:鍋にみりん以外の調味料、昆布だし、酒、醤油、砂糖を入れ煮立たせる。みりんをこの段階で入れてしまうと、ベタッとするので要注意。
3:煮立たせた鍋にしらすを入れ、味が染み込みように弱火でじっくりと煮む。
4:3の煮汁がしらすに染み込み、ほとんどなくなったら、みりんと青山椒を加え弱火で炒るように煮る。汁気がなくなったら火を止める。
5:ザルにキッチンペーパーを敷きその上に広げて冷まし陰干しをする。
参考にしたページ
こちら、温かいご飯の上にのせた山椒しらす。もちろん美味でした。山椒の味がまろやか。
作るのに結構手間がかかった。市販のちりめん山椒が高いのも納得。ネットで調べてみると、300グラム3000円という超高級品も。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」というように、少なくてもいい香りがする。
青山椒を使った料理ということで、山椒しらすを作る。作り方は、ちりめん山椒といっしょ。
材料
しらす 100g
青山椒 大さじ1
昆布だし 70cc
料理酒 100cc
みりん 大さじ2
醤油 大さじ2 (実際には、味見をしながらもっと入れた)
砂糖 小さじ1
1:しらすをザルに入れ、熱湯を回しかけて汚れを取り除く。青山椒の実は洗って、塩ひとつまみ入れた湯でさっと茹でて、水気を切っておく。冷水につけると、辛みが抜けるので要注意。辛いのが苦手な人は冷水に入れるとよい。
2:鍋にみりん以外の調味料、昆布だし、酒、醤油、砂糖を入れ煮立たせる。みりんをこの段階で入れてしまうと、ベタッとするので要注意。
3:煮立たせた鍋にしらすを入れ、味が染み込みように弱火でじっくりと煮む。
4:3の煮汁がしらすに染み込み、ほとんどなくなったら、みりんと青山椒を加え弱火で炒るように煮る。汁気がなくなったら火を止める。
5:ザルにキッチンペーパーを敷きその上に広げて冷まし陰干しをする。
参考にしたページ
こちら、温かいご飯の上にのせた山椒しらす。もちろん美味でした。山椒の味がまろやか。
作るのに結構手間がかかった。市販のちりめん山椒が高いのも納得。ネットで調べてみると、300グラム3000円という超高級品も。
ナカニシヤ出版の編集部から、「今月27日の朝日新聞のサンヤツ広告で、先月出版された『やさしい発達心理学』の宣伝をします」というメールをもらった。
サンヤツ広告? 初めて聞く言葉だ。さっそくどんな広告かを質問したところ、朝刊1面の下に出ている本の広告欄で、3段分を8つに区切っているのでサンヤツ広告というのだと教えてもらった。
関東では5月27日、関西では5月30日の朝刊1面に宣伝広告が出るとのこと。今から楽しみだ。
ネットでサンヤツ広告について調べてみたら、この広告欄の作成にはいろいろと制約があるということもわかった。今まで何気なく見ていた宣伝だが、いろいろな人がかかわって、それぞれ工夫を凝らしていることを知り、また興味が深まった。
情報元は、以下のホームページ。白水社宣伝部のサンヤツ広告担当者が書いている簡単サンヤツ講座。これを読むと、サンヤツ広告の詳細がよくわかります。
サンヤツ広告? 初めて聞く言葉だ。さっそくどんな広告かを質問したところ、朝刊1面の下に出ている本の広告欄で、3段分を8つに区切っているのでサンヤツ広告というのだと教えてもらった。
関東では5月27日、関西では5月30日の朝刊1面に宣伝広告が出るとのこと。今から楽しみだ。
ネットでサンヤツ広告について調べてみたら、この広告欄の作成にはいろいろと制約があるということもわかった。今まで何気なく見ていた宣伝だが、いろいろな人がかかわって、それぞれ工夫を凝らしていることを知り、また興味が深まった。
情報元は、以下のホームページ。白水社宣伝部のサンヤツ広告担当者が書いている簡単サンヤツ講座。これを読むと、サンヤツ広告の詳細がよくわかります。
夕食のデザートにクウィンシー・メロンを食べる。今年初めてのメロン。夕張メロンと同じ系統の赤肉系のメロン。とても甘くて美味しかった。
初物は東を向いて食べるものと言われるが、調べてみても、その理由はよくわからない。
初物七十五日とも言われる。季節の初物を食べると、七十五に寿命が延びるそうだ。それだけ栄養価が高いということか。
とりあえず、美味しいメロンを食べることができて満足。
初物は東を向いて食べるものと言われるが、調べてみても、その理由はよくわからない。
初物七十五日とも言われる。季節の初物を食べると、七十五に寿命が延びるそうだ。それだけ栄養価が高いということか。
とりあえず、美味しいメロンを食べることができて満足。
新ジャガイモ、新タマネギ、新キャベツ。今が旬の野菜は瑞々しく美味しい。
台所を見ると、ニンニクが目を出している。その芽を掻き取って、残りを料理に使ってもよいが、ここは黙ってニンニクの生長を見守ることにする。
新しい土をプランターに入れて、ニンニクを植えてみる。肥料と水をたっぷりやっておく。ニンニクはこれから、いかに成長していくのか。楽しみが一つ増えたものだ。
ニンニク
ユリ科の多年草。高さ約60センチ。全体に強いにおいがある。地下の鱗茎は灰白色で、数個の小鱗茎からなり、食用。強壮薬・香辛料などにも用いる。夏、茎の先に長い包葉に包まれて白紫色の花が集まって咲く。花の間にむかごをつける。
(デジタル大辞泉より)
台所を見ると、ニンニクが目を出している。その芽を掻き取って、残りを料理に使ってもよいが、ここは黙ってニンニクの生長を見守ることにする。
新しい土をプランターに入れて、ニンニクを植えてみる。肥料と水をたっぷりやっておく。ニンニクはこれから、いかに成長していくのか。楽しみが一つ増えたものだ。
ニンニク
ユリ科の多年草。高さ約60センチ。全体に強いにおいがある。地下の鱗茎は灰白色で、数個の小鱗茎からなり、食用。強壮薬・香辛料などにも用いる。夏、茎の先に長い包葉に包まれて白紫色の花が集まって咲く。花の間にむかごをつける。
(デジタル大辞泉より)
おもしろい一輪挿しを見つけたので、庭のパンジーとマリーゴールドを生けてみる。こんな小さなものを飾るだけで、テーブルが華やかになる。私たちの身の回りには、きっとこういうささやかな幸せが存在しているのだと思う。気が付くか、気が付かないか。見つけることができるか、見失ったままでいるのか。ほんの小さな違いが生き方を変えていくのだ。それはきっと、人と人が手をつなぐところから、始まっていくのだと思う。
大地を引き裂いて頭を出したタケノコ。その迫力に脱帽。
別のタケノコは、植え込みの中からニョキニョキと頭を出す。雨後のタケノコというように、一日に1メートル近く伸びていく。その力強さに再び脱帽。
写真撮影:南大沢の団地にて
別のタケノコは、植え込みの中からニョキニョキと頭を出す。雨後のタケノコというように、一日に1メートル近く伸びていく。その力強さに再び脱帽。
写真撮影:南大沢の団地にて
昨年の秋に、プランターに春菊の種を蒔いた。11月には、これぐらいに伸びた。冬の間、一つずつ抜いてみそ汁の具にしたりして、旬の味を楽しんだ。最後の二株だけ残して、花の咲くの待っていた。4月の下旬になって、ようやく花が咲き始めた。
これが春菊の花。黄色くて可憐。
これからもしばらくの間、春菊の花を楽しめそうだ。こんなふうに花を育てるのも、いいものだと思う。
これが春菊の花。黄色くて可憐。
これからもしばらくの間、春菊の花を楽しめそうだ。こんなふうに花を育てるのも、いいものだと思う。
町田ボタン園まで、今が盛りの牡丹を見に行ってきました。
蛇の目傘を差し掛けられた牡丹は、いかにも日本の風情を醸し出しています。
花びらは薄紙のよう。風に吹かれて、そよそよと揺れます。ほのかに良い香りが漂ってくるようです。
深山のなかにひっそりと咲くように見える牡丹も、また別の風情がありました。
蛇の目傘を差し掛けられた牡丹は、いかにも日本の風情を醸し出しています。
花びらは薄紙のよう。風に吹かれて、そよそよと揺れます。ほのかに良い香りが漂ってくるようです。
深山のなかにひっそりと咲くように見える牡丹も、また別の風情がありました。
我が家のスズランが、ミューゲの日を待っていたかのように咲き出した。
レンズさんの家の招かれた日に、何も知らないままサンデーマーケットで買い求めたスズランの花を持って行ったのが、3年前の今日。花を手渡したときの奥さんのヒルダの笑顔が忘れられない。
7月にはベルリンで、あの笑顔に会える。とても楽しみだ。
レンズさんの家の招かれた日に、何も知らないままサンデーマーケットで買い求めたスズランの花を持って行ったのが、3年前の今日。花を手渡したときの奥さんのヒルダの笑顔が忘れられない。
7月にはベルリンで、あの笑顔に会える。とても楽しみだ。