2012年5月のブログ記事一覧-こころ模様

子どもたちが遊ぶと地下から水がくみ上げられるプレイポンプ。
生きるためのデザインとして、中学校の美術の教科書に載っていることを知った。
水道の栓を捻れば水が出てくるものだと思っている私たち。
そんな意識を問い直すものでもある。

「へ」も「に」も「え」も「な」も「う」も「お」も「の」も。
みんな、みんな、自分を主張している。
ここがボクの、私の土地なのだと。
そうした目印が、ここかしこに立っている。
さて、ここは文字の国なのだろうか。

新緑が美しい季節。
ドライブで出かけるのも楽しい。
さあ今日はどこまで行こうか。
そんな会話もまた楽しい。

こんなふうにのんびりと遊んでいるところから未来は生まれるのだと思う。
忙しい、忙しいと言っているならば、いっそのこと、全てを放り投げてしまえ。
そうやって、今の今から決別すれば、新たな世界に出会えることになるのだ。

ボクは虎の子どもです。大きくなったら、お父さんみたいに強くなりたいな。

カーネーションを一本買っていく小学生。
カーネーションの小さな花束を持っている男子。
それぞれが、それぞれの流儀で思いを表す日。
私は、どうしようか。

明日は母の日。今日、その前日は「のの」の日。そんなことはないか。

食べ終わってから気づいた。

美味しかったね。

マシュマロ

ではなく

マツュマロ

と、書いてあるではないか。

遅かりし由良之助。

フキは下茹でして皮をむく。
八方出汁の中に柔らかくなったフキを入れ、醤油と砂糖で味付ける。
桜エビを入れる。
適当に煮たところで火を止める。
冷えていくところで味が浸みていく。
後は盛りつけて、食べるだけ。

いつもの見慣れた南大沢の駅前も、ウェストコーストのような感じにも見える。ちょっと言い過ぎ（あるいは言い間違い？）

さあどうぞ。
幸せの黄色い花束を。
無骨な私から貴方への気持ちです。

ツバメの親子は仲良しこよし。
でも、巣立ちの時期は迫ってきている。
別れは辛いが、新しい出会いが待っている。

アはあいうえおのア。
アは愛しているのア。
アはあなたのア。
アは明日のア。
アは明るいのア。
アは…。

そうなのだ。
アは大事なのだ。
とにかくアは大事にしないと。
アは大事なものなのだから。
だから、アにはご注意。

アにご注意下さい

丸々太った鯉のぼり。
果たして泳げるのか。

Fさんにはいつも美味しい所に連れて行ってもらっている。
それが30年も続いているのだ。
今回はパスタ。
IL PAPPALARDO（食いしん坊）という名前の店。
アサリと菜の花をカラスミで和えたパスタ。
もちろん美味しかった。
改めてご馳走様でした。