こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

460 遠い未来

2020-12-27 20:33:14 | 時間
近距離の出来事だけを考えていると、辛くなることがある。でも、もう少し範囲を広げると、ちょっとだけ明るい希望が見えてくる。さらに、その先の未来を思い描くと、明るさが増してくる。
こんなふうに思っていることで、今の事態を乗り越える勇気が少しだけ湧いてくる。そう信じたい。

533 明日の行方

2020-10-16 22:38:53 | 時間
明日がどのような日になるのかはわからないが、明日が来ることを信じて、ただひたすらに生きていくことが大切なのだと思う。
そもそも明日は見えぬもの。だから、明日に賭けることができる。そんなふうに思いながら、今日もまた、明日が来るのを待っている。

550 九月尽

2020-09-29 21:22:00 | 時間
まだ1日あるが、9月も終わる。九月尽。
どの月も、いつかは終わるので、九月について特段の思いがあるわけではない。
それでも九月は、格別。という特段の思いはなく、月日が過ぎる。ああ。



568 明日は

2020-09-11 20:56:00 | 時間
コロナ禍で、自粛生活が余儀なくされてから半年近く。それまでとは違う日々が続いてきた。そして、それがいつまで続くのか。それは分からない。明日は、今日と同じような日になるのだと思う。そして、それはいつまで続くのか。
ケの日ばかりが続き、ハレの日はない。それが今の日常。いつまでこうした明日が続くのだろうか。

576 明日は何色

2020-09-02 20:30:00 | 時間
時間の流れを色で喩えてみる。明日は何色だろうか。
ある人は赤。そして、別の人は黒。さらに、灰色という人も出てくる。
人によって、明日の色は違う。
なぜ?
そこに個人の感じ方の違いが現れてくる。
明日は何色でもいい。それが結論。
明日が来れば、それでいい。来なかったら、ああ、それは不幸。生命の連続性が絶たれるということだ。