こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

309 集合写真

2021-05-28 21:08:21 | 教育
毎週対面で授業をしている1年生のゼミだが、今週は学部一斉にオンラインで実施することになっていた。
そこでzoomを使ってオンラインで授業をやった。いつもは、私も学生もマスクをしている。
オンラインなので、マスク無しでも参加ができる。ということで、集合写真を撮った。
と言っても、スクリーンショットを撮っただけなのだが、大切な記念写真になった。


316 個人商店がんばる

2021-05-20 20:58:44 | 教育
大学教師は個人商店の主。
自分が一番と思っているが、それはどうかはわからない。
他の店が何をやっているのか、知らないままにいるからだ。
自分なりの工夫から脱皮していくことが求められている。
困難ではあるが、やりがいtのある仕事である。


319 授業における応答

2021-05-17 20:05:59 | 教育
オンデマンドの講義を始めて1カ月半。
パソコンの画面に向かって話すのにも、だいぶ慣れたきた。
私の言葉が受講生に届いているのを感じるのは、responの回答を見るとき。
応答は遅れてやって来る。
それを励みに、またパソコンの画面に向かって話す。
これが新しい応答の仕方なのだろうと、思いつつ。

325 いつ次に会えるか

2021-05-11 21:00:31 | 教育
緊急事態宣言が延長された。
それでも対面授業を続けている。
受講生も、毎回全員が出席。
本日も、一人一人がしっかりと発表していた。
同じ空間を共有することが、学びの根幹。
それは、ギャラリービューとは次元の違うものである。
それをまた実感した一日だった。

326 DJとしての教員

2021-05-10 20:24:25 | 教育
毎週月曜日に、オンデマンド講義の収録。
受講生は土曜日までに視聴して、感想や意見を投稿。
それを見て、授業の巣ランドで紹介して、コメント。
高校時代に、夜中に聞いていた金曜パックを思い出す。
それと同じじゃないの、と思ってしまった。
学生からの感想を紹介しつつ、授業を進めていく。
オンライン授業での教師モデルは、DJなのだと勝手に納得。

327 授業のフィードバック

2021-05-09 21:06:39 | 教育
オンデマンド(録画発信型)の授業で、学生との距離を縮める試み。
それを4月来、実践している。
学生のコメントに従って、改善す米点を一つずつ実行していくこと。
学生のコメントに対して、丁寧にコメント返しをすること。
それが重要なポイントであることを理解した。

332 対面授業を終えて

2021-05-04 21:24:08 | 教育
学生たちは、対面授業を渇望している。
3人グループになって話すことで、互いを知ることができる。
そうした当たり前のことが、3密回避ということで制約される。
それを心理的に乗り越えることが大事だ。
負けるな、コロナ禍の「新しい生活習慣」の束縛に対して。

334 オンデマンド講義

2021-05-02 21:27:02 | 教育
オンデマンド講義の一方交通を少しでも解消するために、前週のコメントペーパーにできるだけ丁寧に答えるようにしている。
それが、すこぶる好評である。
学生たちは、自分とは違う感想を聞く中で、いろいろなことを感じていることがわかる。
それにまた答えることで、いい循環ができている。
コメントの内容も、対面授業のときの通り一遍のものは少なくない。
学生の顔を見て話すことはできないが、いい循環ができていることを感じる。

340 ひとりzoom

2021-04-26 22:14:13 | 教育
オンデマンド教材を作成する。
ひとりzoomで、画面共有しながら、スライドショーで話をする。
誰も見ていない、誰も聞いていないが、90分話す。
そのうち、30分は前回の授業に対する感想へのコメント。
これが好評だ。
一週間遅れではあるが、学生と対話しているような感じ。
手紙的なコミュニケーション。これもまた、よいものだ。