5月も今日で終わり。月並みだけれども、光陰矢の如し。早い。
緊急事態宣言が延長となった。
無策のままで、どこまで続くのか。
突撃しか命じなかった指導者が、かつて、この国にあった。
それが二重写しとなっているのが、今の状況。
無策のままで、どこまで続くのか。
突撃しか命じなかった指導者が、かつて、この国にあった。
それが二重写しとなっているのが、今の状況。
心たいてい理学の分野にもよるが、ずっとデータを撮り続ける研究者として生き続けるのは難しい、
大部分は、自分は実験しないで、その他大勢になるのだろう。
このところ、いくつかの共同研究を進めて至る。その共同研究では、自分はone of themである。
そうした地道な授業の一つ一つ
大部分は、自分は実験しないで、その他大勢になるのだろう。
このところ、いくつかの共同研究を進めて至る。その共同研究では、自分はone of themである。
そうした地道な授業の一つ一つ
毎週対面で授業をしている1年生のゼミだが、今週は学部一斉にオンラインで実施することになっていた。
そこでzoomを使ってオンラインで授業をやった。いつもは、私も学生もマスクをしている。
オンラインなので、マスク無しでも参加ができる。ということで、集合写真を撮った。
と言っても、スクリーンショットを撮っただけなのだが、大切な記念写真になった。
そこでzoomを使ってオンラインで授業をやった。いつもは、私も学生もマスクをしている。
オンラインなので、マスク無しでも参加ができる。ということで、集合写真を撮った。
と言っても、スクリーンショットを撮っただけなのだが、大切な記念写真になった。
ちょうど1年ぐらい前から、Rの勉強を始めた。動機は、これまでに収集してきた縦断データの再分析をしたいということだった。発達心理学の研究は、平均値を論じることから個人差を論じることへと移り変わりつつある。Rを使えば、そうした個人の多様性を分析できる。最初のうちは、英語のアルファベットを学ぶような感じだったが、少しずつ理解が進み、少し感が働くようになってきた。そうなると、また楽しくなってくる。
今日は、悪いことが一つ、良いことが一つ。
悪いことばかりではなく、良いことも起きる。
それが人生ということを実感した日だった。
明日は、どうなるのだろうか。
悪いことばかりではなく、良いことも起きる。
それが人生ということを実感した日だった。
明日は、どうなるのだろうか。
教師は、指導した学生がどれぐらい「成果」を上げたかによって評価される。
自分でやるのは簡単だが、指導している学生に「成果」を上げてもらうのは難しい。
それが教師の仕事の難しさでもあり、醍醐味でもあるということ。
自分でやるのは簡単だが、指導している学生に「成果」を上げてもらうのは難しい。
それが教師の仕事の難しさでもあり、醍醐味でもあるということ。
オンラインでの会合が多くなるにつれて、対面で人に会う機会がどんどん減っている。
オンラインで遠くにいる人と会えるのはうれしいが、物足りなさも感じる。
オンラインでは、場を共有したときの感触を味わうことはできない。
オンラインで遠くにいる人と会えるのはうれしいが、物足りなさも感じる。
オンラインでは、場を共有したときの感触を味わうことはできない。
大学教師は個人商店の主。
自分が一番と思っているが、それはどうかはわからない。
他の店が何をやっているのか、知らないままにいるからだ。
自分なりの工夫から脱皮していくことが求められている。
困難ではあるが、やりがいtのある仕事である。
自分が一番と思っているが、それはどうかはわからない。
他の店が何をやっているのか、知らないままにいるからだ。
自分なりの工夫から脱皮していくことが求められている。
困難ではあるが、やりがいtのある仕事である。
オンデマンド講義のために毎週首月曜日は収録日。
一つしかないスタジオに、朝から籠って録画をする。
と言っても、一人zoomなので、特に必要なものはない。
ただ授業内容を、パソコンの画面に向かってしゃべるだけ。
一つしかないスタジオに、朝から籠って録画をする。
と言っても、一人zoomなので、特に必要なものはない。
ただ授業内容を、パソコンの画面に向かってしゃべるだけ。
大学から戻って来るときに、人身事故のアナウンス。3時間前に起きた人身事故のようだったが、電車は遅れていた。わずかの隙間を見つけて、車内に乗り込んだ。次の駅で、5%ぐらいが下りた。それでも満員の車内に乗り続けた。
オンデマンドの講義を始めて1カ月半。
パソコンの画面に向かって話すのにも、だいぶ慣れたきた。
私の言葉が受講生に届いているのを感じるのは、responの回答を見るとき。
応答は遅れてやって来る。
それを励みに、またパソコンの画面に向かって話す。
これが新しい応答の仕方なのだろうと、思いつつ。
パソコンの画面に向かって話すのにも、だいぶ慣れたきた。
私の言葉が受講生に届いているのを感じるのは、responの回答を見るとき。
応答は遅れてやって来る。
それを励みに、またパソコンの画面に向かって話す。
これが新しい応答の仕方なのだろうと、思いつつ。
早くも梅雨入りの模様。明日は雨らしい。
雨が降らないと困るが、雨が降り続いても困る。
自然は意思を持たず、人々に投げかける。
お前たちは、何のために生きるのかと。
雨が降らないと困るが、雨が降り続いても困る。
自然は意思を持たず、人々に投げかける。
お前たちは、何のために生きるのかと。