こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

445 今年初めてのイチゴジャム

2021-01-11 20:33:45 | 料理
手ごろな値段の小粒なイチゴが手に入ったので、ジャムを作る。
ジャム造りは、いたって簡単で、鍋に入れて、砂糖を加えて、じっくりと煮るだけ。
イチゴの場合、ヘタを取る手間はかかるが、それ以外は、特に難しいことはない。
出来上がったイチゴ弱を、熱湯で煮沸消毒した瓶に入れれば出来上がり。
今日は5瓶のジャムが出来た。

477 煮豆

2020-12-10 22:32:07 | 料理
豆を煮るたびに思うのは、豆はそれぞれ違うこと。早く煮えるのもあれば、そうでないのもある。全体が同じようには柔らかくなっていかない。その加減が難しい。売っている煮豆は、どれも同じように煮えているのだが、きっとそうでない豆は、売り物にはならないのだろう。豆の個性と多様性を感じつつ、白花豆が美味しく煮えるのを待っている。

575 餃子会館

2020-09-03 21:03:00 | 料理
餃子を食べると思い出すのが、池袋にあった餃子会館。学生時代に、吉野家と同じぐらいお世話になった。
一皿に餃子が12個(10個だったかもしれない)乗っていた。ご飯は美味しいとは言えない代物だったが、お代わりが自由にできた。
腹の減る若者にとっては、餃子とご飯で、満腹になることができた。
値段は覚えていないが、安かったことは確かだ。だから何度も通っていたのだ。
池袋西口から歩いてすぐのところにあったと記憶するが、場所は定かではない。

579 料理の腕

2020-08-30 20:54:00 | 料理
自粛生活が続いているので、必然的に料理をすることになる。何事もそうだが、回数を重ねることでスムーズにできるようになっていくものだ。料理も同じ。

一つのことをしながら、別のことをする。同時総合と継時総合を同時するするような事態になっても、それほど慌てずにやれるようになってきた。その結果、出来上がるまでの時間も短縮されることになる。

経験を積みながら、ポイントを掴む。何事もそうである。料理の腕が上がることが汎化するとしたら、文章の執筆にも生かされるはずである。期待したいものである。

607 リコッタチーズ

2020-08-02 22:44:00 | 料理
牛乳と酢と塩で、リコッタチーズをつくった。チーズはトサラダにトッピングして食べた。チーズを搾ったあとのホエーを使っている、野菜とウィンナーのスープを作った。サラダもスープも、とても美味しかった。写真はなし。

668 料理番組を見て考える

2020-06-02 22:50:00 | 料理
このところ、テレビでよく目に付くのは、料理を紹介する番組。今日見たのは、時短の料理。カレーライス、温野菜、ペペロンチーノなどを、手際よく早く作るにはどうしたら良いかを紹介していた。そんな番組を見ながら、料理は科学だと改めて思った。

以前から好きで時々見ていたNHKの「サラめし」。ここ何回かは前に放送したものが再放送だったが、今日は新しく制作したものだった。内容は、オンラインランチ。100名に満たない小さな会社で、今は自宅でのテレワークに仕事を切り替えている。仕事はそれなりに進んでいるが、社員相互の仕事以外の関わりがほとんどなくなったという。そこで社長が考えて推進したのが、オンラインランチ。それぞれがランチを持ち寄って、食べながら雑談する。放送で見る限り、とても楽しそう。

674 ゼラチン

2020-05-27 22:17:30 | 料理
ゼリーを作るのにゼラチンが必要なのだが、いつもの店では売り切れ。別の店でも、やはり売り切れ。最後に行った3つ目の店に、2つだけ残っていた。それを買って帰る。緊急事態宣言が出されて以降、いろいろなものが品切れになったが、「ゼラチン、お前ものか」と叫ばずにはいられない。

683 生姜の力

2020-05-18 23:11:27 | 料理
生姜が好きだ。脂っこいものを食べた時など、自家製の生姜の甘酢漬けをちょっと食べると、口のなかがすっきりとする。

最近のマイブームは、生姜と檸檬の砂糖・蜂蜜漬け。みじん切りした生姜に輪切りの檸檬を入れ、さらに砂糖と蜂蜜を入れる。それを紅茶に入れると、ふわりと生姜の香りがして、とても気分が落ち着いてくる。もちろん、その生姜を食べても良し。

684 料理と計量

2020-05-17 22:45:06 | 料理
料理の味付けに用いる調味料の量は、具材の大きさや量によって少しずつ変わる。塩も醤油も砂糖も、味見をしながら足していけば間違いない。

ところが、デザートの菓子類は、きちんと計量しないと、とんだことになる。例えば、ゼリーをつくるときに、ゼラチンの量と珈琲の量を間違えると、固まりもしない代物になる。

だから、きちんとした計量が必要なのだ。何事も正確に、そして人訴kに。