こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

236 多治見市で40.6℃

2021-08-08 21:25:17 | 季節
台風10号と9号が近づいているということで、豪雨だったり超猛暑だったりしている日本列島。
多治見市では40.6℃になったという。汗が止まらないのだろうと、思う。こんなときには、外に出ない。それが一番だ。

240 草の伸びる速さ

2021-08-04 21:07:43 | 季節
暑さにまぎれて、庭の草取りを怠っていると、あっという間に雑草が伸びる。
雑掌という草はなく、それぞれが名前を持ったものであることはわかる。
だが、その名前を知らないので、その雑草を抜いていく。
小さな花壇がきれいになり、買い求めた苗は花をつけ、きれいに咲いている。
雑草と花との違いを思いつつ、少し複雑な思いを感じる日々である。

364 春は桜

2021-04-02 21:04:03 | 季節
春になると、桜が目立ちます。
こんなところにも、あんなところにも、桜の花が咲いている。
そういうことに気づくのが、春という季節なのでしょう。
そういえば、去年も、その前の年も、桜は咲いていました。
その桜の花を見て、ああ、こんなところにも桜があったのか、と思う。
そういったことの繰り返しが、人生なのかもしれません。

372 3月の終わり

2021-03-25 21:07:52 | 季節
教員にとって、新年(1月)よりも新年度(4月)の方が、新しい始まりという意識が強い。
さあ、新年度が始まると思うと、気分も新たになる。
今年は、ハイブリット授業(対面+オンライン)が始まる。
どういうふうに展開していくのか、やってみるしかないかという心境。

374 風が冷たい

2021-03-23 21:42:42 | 季節
風が冷たい、と感じる。
冬の木枯らしに比べたら、冷たいはずはない。
それでも、風が冷たいと感じる。
それは、なぜなのだろう。
そう、それは、春という季節を楽しんでいるから。
春にしては、寒いと感じるのだ。
それが、風が冷たいと感じる原因ではないか。
こんなふうに考えるのは、野暮なことなのかもしれない。
もっと純粋に、春の風の冷たさを感じることが大切なのかもしれない。

396 大学受験

2021-03-01 17:19:49 | 季節
三月になりました。自分が大学受験をした時のことを思い出します。現役時代は、国立大学の一期校・二期校という区分がありました。一期校の試験は、3月上旬。二期校は、3月下旬。一期校の試験日に、雪が降りました。会場は、高田馬場の予備校。長机と長椅子。降りしきる雪。あえなく不合格でした。そのときのことを今でも思い出します。もう半世紀も前の出来事です。

399 一進一退

2021-02-26 22:03:45 | 季節
立春を過ぎ、暦の上では既に春だが、季節は一直線には進まない。
一昨日は五月の陽気だったのに、北風に代わり、今日は寒い一日。
暖かさを感じた後だけに、ひときわ寒さが身に染みる。
明日はどうかな。期待と不安の気持ちが続く日々。