大晦日

大晦日。
いつものように、ビルは立っている。
昨日までと同じように立っている。
何も言わずに。
寡黙に。
明日もまた、きっと同じように立っているのであろう。
そんなふうに生きていきたい。

ベルギーからの贈り物

ヨーロッパにも心通い合う人がいる。
それだけでちょっと心が温かくなる。
出会ってから20年。遠い国の近い友人。
これから長い付き合いをしたいものだ。

光

電灯は何を照らすのか。
己の心か、他者の心か。
都会のビルは佇むだけ。

可愛い

食べてしまいたいぐらい可愛い。
でも、食べるのはかわいそう。
でも、食べたい。食べたいのだ。
そして、結局は食べてしまうのだ。
それは、可愛いから。

クリスマスの日に

メリー・クリスマス

花豆

花豆を煮た。
ハート型の器に入れる。
花言葉を調べてみる。
「ほんのり・たっぷり癒されたい」
とあった。
そうか、花豆を煮ていた時間がまさにそうだったのだ。
ああ、と納得。

クリスマスデコレーションバス

駅前からバスに乗ったら、車内はクリスマス。
運転しているのはサンタさんではなかったけど。
ちょっとしたクリスマス気分。
こういうのもいいかもと思う。

トナカイ

こんな所に静かに佇んでいたんですね。

121212の日

今日は2012年12月12日。

12、12、12と続く日。

通信簿だったら、最悪。

徒競走だったら、グッドかな。

人生だったら、‥‥。

それは、みんな自分で考えましょう。

光り輝く

こういう光を希望というのでしょうね。

泡のようなもの

金魚の気持ちはわからない。
本音は泡と消えていく。