団地の1階ほどある大蜘蛛。こんな蜘蛛の巣にひっかかったら、大人でも一溜まりもない。気をつけるにこしたことはない。くわばらくわばら。
金木犀は、遠くにあっても仄かに香って、自らの存在をそっと主張する。押しつけがましくなく、派手でもない。謙虚であり、淑やかである。それでも、そこにいることが、しっかりとわかる。ああ、なんという強さなのか。
数十年ぶりに筆を手に取る。なかなか上手く書けない。練習を重ねて何とか人前に出せるものになったか。自信はないが飾るしかない。明日より市民センターまつり。