5月も今日で終わり。今年度も6分の1が終わった。新年度に入ってから、大学の構内に自由に入れない日が続いた。自宅に居て、D論指導をしたり、研究会をしたり。全てオンラインでおこなって着た。こういうやり方が、しばらくは一般的になるのだろうと思う。そのなかでの新しい可能性を見出していく事が、何よりも重要なのだと思う。
緊急事態宣言が解除になって、人々の意識が微妙に変化してきたように感じる。駅前の人通りも少し多くなったようだし、マスクをしないで歩いている人もチラホラいる。収束にはまだまだ時間がかかると思うが、一安心という気分が生まれているような気がする。しかし、問題はまだ解決したわけではなく、しばらくは続くと見ておいたほうがよいだろう。ポストコロナではなく、コロナとともにの時代の始まりのような気がする。
緊急事態宣言が解除されて、少しずつ変わってきたことがある。しばらく聞こえてこなかった子どもたちの声が、耳に届くようになってきた。これが日常なのだと思うと同時に、子どもたちが自由に遊べるような日々が戻ることを祈らざるを得ない。
ゼリーを作るのにゼラチンが必要なのだが、いつもの店では売り切れ。別の店でも、やはり売り切れ。最後に行った3つ目の店に、2つだけ残っていた。それを買って帰る。緊急事態宣言が出されて以降、いろいろなものが品切れになったが、「ゼラチン、お前ものか」と叫ばずにはいられない。
おやつに手作りのコーヒーゼリー。コーヒーメーカーで入れたコーヒーに砂糖とゼラチンを入れて、溶かして、冷蔵庫で冷やすだけ。超簡単。そして、超美味しい。
YouTubeで、たまたま神田伯山の講談「中村仲蔵」を聞いた。全くの偶然だったのだが、とても素晴らしかった。その後、神田桜子の二ツ目昇進記念講談会「秋色桜」を聞く。これもまた、とても良かった。こんなふうに、これまで縁のなかった文化に触れることができたのは、何よりの喜びである。
このブログをベルギーのルーヴァンにいたときに書いていた頃、じゃがいもの成長日記を付けていたことがあった。そのときは、じゃがいもを水栽培して、芽が出て大きくなってなっていくのをずっと観察していたのだった。
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今回の成長日記は、この種から芽が出て大きくなっていく様子だ。アサガオの成長日記。
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企画している本の編集委員会をオンライン会議で開く。以前だったら、全国各地に散らばっているメンバーが一同に会するのは、対面の場だった。それには費用も時間も要したが、今ならばオンラインですぐにでも集まって会合を始めることができる。こうした選択肢を手に入れたことをプラスに考えることが重要なのだと思う。
心理学はデータを扱う学問である。調査や実験をして、それを分析し、そこから人間の心理を明らかにする。
文先の際に必要となるのが統計だ。学生時代は、筆算でt検定や分散分析をおこなった。今は、SPSSなどの統計ソフトを用いて分析する。そうした統計ソフトを動かすにも、固有の言葉を学ばなければいけない。
現在は、AMOSというグラフィカルな分析ソフトを使って、縦断データ(同じ個人に何回か繰り返して調査したデータ)の分析をおこなっている。新しい言葉を覚えると、分析の枠組みが広がっていく。
文先の際に必要となるのが統計だ。学生時代は、筆算でt検定や分散分析をおこなった。今は、SPSSなどの統計ソフトを用いて分析する。そうした統計ソフトを動かすにも、固有の言葉を学ばなければいけない。
現在は、AMOSというグラフィカルな分析ソフトを使って、縦断データ(同じ個人に何回か繰り返して調査したデータ)の分析をおこなっている。新しい言葉を覚えると、分析の枠組みが広がっていく。
テレビを付けたら、今年の4月のは昨年に比べて、ビールなどのアルコール飲料の売れ行きが大きく増加していると紹介していた。
自粛生活が元得られているなかで、アルコールを飲んでいる時間が長くなり、買い置きしてあるアルコールを飲む量も増えているかららしい。
ウィルスへの抵抗力も低下するので、飲み過ぎには注意する必要があるとのことだった。気を付けねば。
自粛生活が元得られているなかで、アルコールを飲んでいる時間が長くなり、買い置きしてあるアルコールを飲む量も増えているかららしい。
ウィルスへの抵抗力も低下するので、飲み過ぎには注意する必要があるとのことだった。気を付けねば。
クルーズ船での新型コロナウィルス感染のニュースが報じげられるようになった頃から、朝のテレビドラマ「スカーレット」を見るようになった。登場人物が多彩で、なかなか面白く、毎日のその時間が楽しみになった。
3月末からは、「エール」が始まった。主人公の脇を固める登場人物が個性的で、ドラマにアクセントを付けている。15分という短い時間のなかで、緩急と起伏を付けたストーリーが展開し、翌日への期待感と不安感を引き起こしてエンディングとなる。
連続テレビドラマとの出会いは、中学生の時の「おはなはん」。当時は、連続テレビ小説と言っていた。愛朝、それを見てから学校に出かけたものである。そんなことを思い出しながら、今日一日が終わる。
3月末からは、「エール」が始まった。主人公の脇を固める登場人物が個性的で、ドラマにアクセントを付けている。15分という短い時間のなかで、緩急と起伏を付けたストーリーが展開し、翌日への期待感と不安感を引き起こしてエンディングとなる。
連続テレビドラマとの出会いは、中学生の時の「おはなはん」。当時は、連続テレビ小説と言っていた。愛朝、それを見てから学校に出かけたものである。そんなことを思い出しながら、今日一日が終わる。
今日は朝から小貫雨。オーヤン・フィーフィーの唄「雨の御堂筋」を思い出す。
傘がないから出かけられないと言っていたのは、井上陽水。でも、今日の雨なら、傘がなくても出かけられる。
雨に唄えば、とばかりに、外へと出かけた。小糠雨の中を。
生姜が好きだ。脂っこいものを食べた時など、自家製の生姜の甘酢漬けをちょっと食べると、口のなかがすっきりとする。
最近のマイブームは、生姜と檸檬の砂糖・蜂蜜漬け。みじん切りした生姜に輪切りの檸檬を入れ、さらに砂糖と蜂蜜を入れる。それを紅茶に入れると、ふわりと生姜の香りがして、とても気分が落ち着いてくる。もちろん、その生姜を食べても良し。
最近のマイブームは、生姜と檸檬の砂糖・蜂蜜漬け。みじん切りした生姜に輪切りの檸檬を入れ、さらに砂糖と蜂蜜を入れる。それを紅茶に入れると、ふわりと生姜の香りがして、とても気分が落ち着いてくる。もちろん、その生姜を食べても良し。
料理の味付けに用いる調味料の量は、具材の大きさや量によって少しずつ変わる。塩も醤油も砂糖も、味見をしながら足していけば間違いない。
ところが、デザートの菓子類は、きちんと計量しないと、とんだことになる。例えば、ゼリーをつくるときに、ゼラチンの量と珈琲の量を間違えると、固まりもしない代物になる。
だから、きちんとした計量が必要なのだ。何事も正確に、そして人訴kに。
ところが、デザートの菓子類は、きちんと計量しないと、とんだことになる。例えば、ゼリーをつくるときに、ゼラチンの量と珈琲の量を間違えると、固まりもしない代物になる。
だから、きちんとした計量が必要なのだ。何事も正確に、そして人訴kに。