ヒヤシンス

このところ日が長くなってきました。昼間の陽の光も、少しずつ強さを増しています。風は冷たいけれど、確実に春が近づいてきているのを感じます。

鉢植えのヒヤシンスも、いつの間にか咲き出しました。花が終わったら球根を保管して、今年の秋には庭に直植えするつもりです。




ちょっとボケ気味のヒヤシンス。あれれれ…。

花梨ジャム

花梨頭というのは、でこぼこの頭のことを言うらしい。そんな不細工な花梨。まさしく、でこぼこ。




花梨の実は堅くて、そのままでは食べられない。甘い香りがするのだが、かなり堅い。木片化しているからだ。エイヤーッという気合いで縦半分、四半分に切る。真ん中の種の所を除いてから、薄くスライスしていく。全部薄切りしたものを鍋に入れて、白ワインを注いで煮る。ほどほどに柔らかくなったところで、マッシャーでつぶして、ほどよくなったら砂糖を少しずつ入れていく。いい加減になったら、火を止めておしまい。



出来上がりは、渋さが抜けて美味。

何の卵？

これは何の卵？　一円玉よりも小さな卵。　








この卵は、我が家の文鳥チュンチュンが産んだ卵。　春なのかな？

夏の名残

庭の柚子の木。よくよく見ると、夏の名残の蝉の抜け殻が3つ。夏から秋へ、そして冬となって、年を越えて、まだそこにある。夏の名残。











ひとつ。













ふたつ。













みっつ。