ポルトガルの日本(3)

スーパーに入ると日本食コーナーがあった。

まずは昆布。




次に海苔。




最後は沢庵。




あとは、蕎麦や饂飩があれば完璧。

ポルトガルの日本(2)

バーゲンの客を招き猫。

ポルトガルの日本(1)

愛は国境を越える。
ポルトガルより愛を込めて。
東京にいる貴方へ。

コインブラ(2)

丘の中腹から向こうの丘を眺めると、オレンジ色の屋根が美しい。
コインブラはオレンジの街。というイメージ。
こんなふうに見てみると、まるで玩具の街のようだ。

コインブラ(1)

ポルトガルに行って来た。
そう言うと、「リスボン？」と聞かれるが、行って来たのはコインブラ。
ポルトガルで一番古い大学があった街だ。

この建物が旧大学。
歴史を感じさせる。




コインブラに出かけたのは、国際時間的展望学会に参加するため。
古い友人と再会し、新しい友人と出会う。そんな素敵な時間を過ごしてきた。

ザリガニ

公園を歩いていたら、池でザリガニ釣りをしている子どもに会った。
バケツの中をのぞくと、見事な獲物が二匹。
一匹のように大きくなるには時間がかかるのだな、と思う。

元気で長生きしますように。

自己主張

「へ」も「に」も「え」も「な」も「う」も「お」も「の」も。
みんな、みんな、自分を主張している。
ここがボクの、私の土地なのだと。
そうした目印が、ここかしこに立っている。
さて、ここは文字の国なのだろうか。

みなみおーーさわ

いつもの見慣れた南大沢の駅前も、ウェストコーストのような感じにも見える。ちょっと言い過ぎ（あるいは言い間違い？）

素敵な贈り物

宝石箱をひっくり返したような、玉手箱を開いたような、とても素敵な贈り物をいただきました。本当にありがとうございました。

多摩センターの月

大学からの帰り道、多摩センターの空を見上げると月がとてもきれいだった。十三夜。
思わずケータイで撮してみたが、夜はなかなか上手くは写らないものだ。自分の目で見た月はもっと大きかったのに。残念。

池袋

青春時代の思い出の街、池袋。茗荷谷から池袋まで、日曜日には毎週出かけたものだ。大戸屋で昼を食べてから、旭屋や芳林堂で本を見る。それが楽しみの一つだった。

そうだ京都に行こう

初めて京都の行ったのは、いつだったろうか。
たぶん高校の修学旅行か。
そのとき、初めて新幹線に乗った。
超特急のように感じたものだ。
京都駅で、隣の女子校がすぐ近くにいると聞き、皆でどよめいたのを思い出す。

今日は京都日帰り。
新横浜から2時間。
何だか味気ない。

そのうち、ゆっくりと京都を楽しみたいものだ。

カナダへの旅（8）

朝の散歩で空を見上げたら気球を見つけた。フワフワと飛んでいく気球を追いかけて、あちこちの路地を歩いて行くと、昔の城壁の傍にやってきた。城壁に据え付けられていたのは大砲。気球を射落とように空に向かっている大砲。珍しい取り合わせだ。

初天神

今日は初天神。子どもの頃、湯島天神によく行ったものだ。母と一緒に行った折、お金を持ち合わせていないときに、飴を買ってくれとねだったそうだ。かなりぐずって、そのうちに母の指を噛んだらしい。母が私の鼻をぎゅっとつねったら、息が苦しくなって、たまらずに口を離したらしい。そんな話を聞いたことを思い出した今日であった。

落語　初天神

雑木林

雑木林を歩く。
落ち葉の絨毯はフッカフカ。
とっても気持ちが良い。
昇ってきた朝日が温かい。
今日も良い日になりそうだ。