熱海から小田原に移動して、小田原観光です。
小田原城は、小田原駅から歩いてすぐ便利な立地のお城って珍しい。
常盤木門から本丸の天守閣へ。
石垣からの高さは27.2m、全国第7位の高さです。
平成の大改修が2016年に行われ、耐震や屋根、外壁はもちろん、展示内容も新しくなりました。
天守閣の最上階は標高60m、相模湾や晴れた日には房総半島も見えるそうです。
当時、代々の城主は、この素晴らしい眺めを楽しんだのでしょうねぇ。
どうでも良いですが、お城にあったトイレの注意書き
1番大きな字で書かれていたのは、中国語でした。。。
小田原城からすぐの場所に有る清閑亭(1906年)。
黒田長成侯爵の別邸です。
黒田長成は、黒田官兵衛から数えて14代目の福岡藩主家当主であり、約30年にわたり貴族院副議長を務めました。
数寄屋造り。
グルっと外側に廊下のあるので、日差しが差し込んで明るいですね。
やっぱり日本人は、昔から明るい家が好きなんだなぁ、と思いました。
2階のお座敷からは相模湾が一望。
この辺りは、多くの文化人や実業家、政治家や軍人が、別邸をかまえていたそうです。
小田原城は、小田原駅から歩いてすぐ便利な立地のお城って珍しい。
常盤木門から本丸の天守閣へ。
石垣からの高さは27.2m、全国第7位の高さです。
平成の大改修が2016年に行われ、耐震や屋根、外壁はもちろん、展示内容も新しくなりました。
天守閣の最上階は標高60m、相模湾や晴れた日には房総半島も見えるそうです。
当時、代々の城主は、この素晴らしい眺めを楽しんだのでしょうねぇ。
どうでも良いですが、お城にあったトイレの注意書き
1番大きな字で書かれていたのは、中国語でした。。。
小田原城からすぐの場所に有る清閑亭(1906年)。
黒田長成侯爵の別邸です。
黒田長成は、黒田官兵衛から数えて14代目の福岡藩主家当主であり、約30年にわたり貴族院副議長を務めました。
数寄屋造り。
グルっと外側に廊下のあるので、日差しが差し込んで明るいですね。
やっぱり日本人は、昔から明るい家が好きなんだなぁ、と思いました。
2階のお座敷からは相模湾が一望。
この辺りは、多くの文化人や実業家、政治家や軍人が、別邸をかまえていたそうです。