Allswellのタイニーホーム

今朝は、AJC（Austin Japan Community）のボランティア活動で、
Keep Austin Beautifulのお掃除でした。
毎回、参加する人もいるし、初めて参加する人もいるし、
結果、色んな人と出会うことができて、これも楽しみの1つ
会うの何年ぶり？久しぶり！ってことがあるのも、面白いです。
最近は、学生さんの参加も増えて（＝ボランティア活動の実績になります）うれしいです
　

ゴミ袋がいっぱい集まりました
道ばたに放置されたカートも、とりあえず撤収しよう。



お掃除の後、彼はゴルフに行ったので、
私は、The Domainで開催しているAllswellのTiny Home Tourに行きました。
Allswellは、マットレスをオンラインで販売している会社ですが、
タイニーホーム（小さな家）も扱い始めたって聞いて、興味津々・・・ありました
黒白のこざっぱりした外観が、もぉ可愛い
どことなく、HGTV（家関係の専門チャンネル）のFixer Upperっぽい雰囲気。
　　
全米13ヶ所を巡るツアー、その開催場所がちょっと面白い。
ニューヨークやロサンゼルスのような大都市は、まぁ分かるとして、
オースティ、ダラス、ホーボーケン、ベントンビル、ナッシュビル・・・
人口が増えて活気のある地域が入ってます。

タイニーホームは、長さ28-Foot（=8.5m）、
お値段は＄100,000からスタート
ただ、Allswellのベッドはもちろん、作り付けの家具、家電（冷蔵庫や洗濯乾燥機）やエアコンなど、
全て込み込みだから、完成すればその日から住めると思えば、バカ高いとも言えない。
キッチンのシンクは、深めのエプロンファームハウスシンク。
　　

リビングルームには、カウチ代わりにAllswellのツインベッド、
ベッドの下は箱形の収納棚になっています。


洗濯乾燥機（洗濯機と乾燥機が一緒ってアメリカでは珍しい）、窓に面したカウンター式のテーブル。


マスターベッドルームは、Allswellのクイーンベッドだけで満杯
ガレージドアのように、天井に窓が上がって、全開にできます←一体どんな状況


バスルームは、シャワーのみ、トイレとシングルシンク。
ドアは、外側にレールが付いている（引き戸）バーンドア。
　

小さな家だから必要最低限なんだけど、
1つ1つが今、流行のインテリアだったり、雑貨屋さんみたいな雰囲気で、
隙がない＝狭い意外はツッコミどころがない
四方全てに窓が大きく取られていて明るいし、天井は高いし、ここは一戸建ての本領発揮ですな。
日本人女性の1人暮らしだったら、正直、これで良いと思えます。
元々、少ないモノで簡素に暮らしたい私にピッタリ、気に入りました欲しい
宝くじ当たったら、広～い土地に、小さなこの家を建てて住みたいです




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